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新米女社長の裏話 ~PCR検査を受けたくない人たち。生活が成り立たなくなる恐怖。朝10時に新記事公開!~

おはようございます。今日はクリスマス・イブで予定のある方もステイホームな方も様々でしょう。

新型コロナウィルスの影響で、生活が一変した方も多かったこの1年でしょう。東京でも罹患した方が増えています。

私のとって今年は生活が大幅に変わったかというと、元々、ひきこもり気味の生活をしていた私にとっては変わらない1年でした。

最近「ちょっと熱っぽいけどPCR検査は怖くて受けられない」といった声を周囲でちらほら聞きます。お医者さんに陽性と出たらどうなるのか聞いてみました。

これは、あくまでも軽症や無症状で入院にならなかった場合です。

陽性と出ると、まず保健所から連絡がきます。状況が許す人(かつそこまで軽症ではない人)はホテルで隔離生活となります。軽症の人は在宅で療養。ここは保健所との話し合いだそうです。2週間外出禁止。陰性の結果が2回出ないと、仕事には復帰できない。家で罹患者とそうでない人がいる場合は、罹患してない人がレインコートを着て、家族全員でマスクをして生活…という驚くべき回答でした。

私のような元からテレワークの人間は陽性でも、そんなに支障がありません。だけど、我が家の場合、シングルマザーだから子どもの預かり先がない(祖父母も病気や仕事で預かるのは無理)。我が家には7歳の子がいます。果たして私だけが罹患していた場合、7歳児が家でもマスクをして、レインコートを着て家で過ごしてくれるのか。

「食事はどうするんですか?」に関しては「ウーバーイーツなどの宅配サービスを利用するか、健康な人に差し入れてもらって」とのこと。

ウーバーイーツで過ごす!高い!!そんなの生活が破綻する!と思いました。

まだ正社員であれば、傷病手当なんかもありますが、非正規の方なら、食べていけない状況になってもおかしくないですよね。

これは「症状が出ててもPCR検査は受けたくない!」となるな…と分かりました。だけど、周りにまき散らすこともコワイ。もっと保障を手厚くしてと痛切に思いました。

さて、今日は村田らむさんの「元火葬場職人が出会った亡人たち~白骨遺体・水死体・ホームレス・殺人事件の被害者~」という記事が10時公開です。

この記事の続編となります。ぜひ、読んでください。

では、よいクリスマス・イブをお送りください。

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