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新米女社長の裏話 ~リツイートと「いいね!」で損害賠償金100万円。高齢化するインターネットの誹謗中傷~

おはようございます。

弊社への誹謗中傷の件に関してはずっとこのnoteで書いていますが

進展がありました。

親会社の代表の藤田が反論しています。

そもそも弊社への中傷は親会社への中傷が飛び火した形でした。なので、弊社は昨日で創立1年ですが、創立したときから「詐欺会社」と書かれていました。「火のないところに煙は立たない」なんてコメントがYoutubeに書かれていますが、煙が立つのがSNSの世界。

内心「まだ何もしてない!!」と思っていました。webニュースの配信会社である㈱アイデアルは詐欺のしようもないのですが。

対策をしていく中で怖いなと思ったのが、「リツイート・シェア・いいね!」だけでも中傷する意図が明確なら、損害賠償請求できてしまうというところです。

そして「バカった―」なんて言葉があるように、SNSの誹謗中傷って若い人がやるというイメージが強かった。だけど、今回、私が身元を突き止めた最高齢の方は80代です。全体的に高齢化しているとの印象を持ちました。

インターネットリテラシーという面で考えると、若い世代だとそういった授業もあるのでしょう(ちなみに40代の私は、大学でそんな授業を受けました)が、高齢者の場合、何の勉強もなくSNSデビューしてしまう。

近所の井戸端会議のような感覚で、中傷を広めてしまう。

私は子どもには「絶対に他人を悪く書かないこと!」と言い聞かせましたが、自分の親が密かにSNSデビューして、中傷を繰り返してた…なんて事態も起こりうるんだと怖くなりました。

こんな記事も出ているくらいです。本当に高齢化していますね。

さて、今週は村田らむさんが火葬場についてのルポを公開予定です。

私はマンガ評を書こうと思っています。ここ数日「鬼滅の刃」や「愛の轍」「ミステリと言う勿れ」など久々に漫画ばっかり読んでいました。それぞれにご紹介したいくらい面白かったです。

お楽しみに!

では、火曜日の今日、暖かくして風邪などひかぬよう、頑張りましょう!


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