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一橋MBA受験記録【二次試験 ②面接の雰囲気と感想】

二度目の一橋大学・国立キャンパスです。
面接の挑戦権を得たことを喜んで、楽しもうと考えて試験場に向かいました。

面接時間は昼前でした。

昨年(2019年実施分)までは、
筆記試験の上位者が早い時間帯に呼ばれていたようですが、
今年からは完全に受験番号順となっており、全く読めませんでした。
(むしろ、変なインプットがなくて良かったかもしれませんが)

一次試験と違って、控室はずっと空いているようでした。
早めにいっても問題はなさそうです(ただ、えらく静かな控室で、長くいると緊張感が高まってしまいそうではありました)。

9室、同時並行で行われます。
面接官は2人。恐らく、教授と准教授(など若めの方)でしょう。

10分前までに待合室から出て、試験室の前のイスで待機します。
もちろん、換気されているので少し寒いです。要防寒。

前の受験生の声はそこそこ聞こえますので、
あまり聞き耳を立てるのはお勧めしないものの、なんとなく雰囲気は感じ取れる環境でした。

聞かれたことは主に下記の点、

・志望理由
・入学してからやりたいこと
・終了後の予定(仕事辞めるorやめない)

・今、会社が抱えている課題は?
そして、どう対峙しているか。
※ちょっと詳しく聞かれた

・推薦状について
・会社は通学することに理解を示しているか

・質問は?

かなーり、あっさりしていました。
他の大学で聞くような"圧迫面接"は全くなかったと言って良いでしょう(他の部屋の方がどうだったかは分かりませんが)。

本来の予定時間より、だいぶ早く終わりました。
「あれ?これ全く興味を持たれなかった感じか…?」

と思いつつも、質問に対しては齟齬なく答えられたという実感はありました。
あとは天命を待ちます。

余談ですが、
・就業時間、会社の所在地、通学経路

については、しっかり抑えておいてください。
学校説明会が実施される場合は、出席されるのが良いでしょう。
何線の何駅から何分くらいかけてキャンパスに着けるかまで聞かれました。
もしかしたら、生徒でも遠くて遅刻するようなパターンがあるのかもしれませんね…

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