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HSP×占いとの付き合い方

今日はちょっとね。そう、面白いこと考えたから。
ま、私が面白いだけなんだけど笑。

ちょっと準備させてね。
ーーーーーコンピューターよし。

はい。お待たせしました。

では、本日のテーマがHSP×占いとの付き合い方ということでお話ししたいと思います。

先に結論から言ってしまいますと、私個人の意見としては、 自分が楽しめる心境の時に占いをするのはいいかなと思ってるんですよ。
なんでかって言うと、楽しいから。
それだけ。

ただネガティブな時はやらない方がいいです。
なんでかって言うと、人って弱ってる時に救いの手を出されるとめちゃくちゃ惹かれるんですよ。

特に女性は弱ってる時に手を差し伸べられると、めちゃくちゃ弱いらしいです。

だから、私としては自分が弱ってて、「あ、やばいわ。もうにっちもさっちもダメだわ。お先真っ暗だわ。はあ……」と思ってるような時期はちょっとやめといた方がいいかなと思います。

実際、私もハマって危うかった時期があるので。
なんか毎日毎日占いを見て、今日こんなんだなとか、一喜一憂しちゃったりね。

(他にも)自分で何の行動もしてないのに、占いで言ってるからなんかいいこと起きるとか思っちゃって、何にもしてこなかったんですよ。

その時期は学んだりもしないし、誰かの意見を取り入れて行動を改善したりもしないし。
そんなんでハマりすぎると大変だよっていう話です。

で、今ちょっと私、(占いが冷静に)できる状態のメンタルなので、今日は 最近見つけた面白そうな占いをやっていこうかなと思いまして。

じゃあ、どんなのやるかって言うと、マヤ歴っていうのをやってみます。

有名なマヤ文化から来てる占いになるんですけれども、その本を最近見つけて、面白いこと書いてあるなと思ったんで、やってみたいと思います。

(生年月日など入力中……)


では、結果ですね。

なんかね……性格っぽいのが3つ書いてあるんですけど、私は
①こだわりがあり、少し頑固なタイプ
②繊細で共感能力が高い
③調整能力があり、情報に敏感

これね、全部当てはまってます笑。
めっちゃ分かるわ。
そうです。マジそうです笑。

で、基本の性格が【黄色い星】っていうタイプに当てはまるらしい。
ぱっと見ると、 「自分の感覚とか価値観をめちゃくちゃ持ってて、それを使ってなんか色々やっていく」らしいです(雑)。

(そういえば)私、昔からね、哲学強いねって言われてて。
中学校の頃、演劇をちょっとやってたんですけれども、部活で自分の書いた脚本を見せたんですよ、顧問の先生に。

そしたら 読み終わった先生が、「君は哲学がとても強いね」って言って。
なんか自己流の哲学が非常に強いって。
物語出しただけなのにですよ?笑
びっくりしちゃったよね。

(他に診断で書いてあることとして)「フットワークの軽さはあるんだけど、逆に先回りして失敗することもある」って書いてありますね。
うん、あるあるある笑。

めっちゃ先に考えて、あれをこうしようって考えてたら、「ごめん、話なしになった」とか。
「そっちじゃなくて、私たちやるのこっちのプロジェクトだよ」とか。
あった。よくあった笑。

やっぱ考えすぎるのはよくないですね 笑。


で、他にも診断結果には「秘めてる能力」「仕事の才能」っていう項目もあります。

あとは、「自分が困った時に助けてくれる人」「自分の可能性を広げてくれる人」「仕事で私側に刺激を与えてくれる人」「仕事における私のキーパーソン」「最高の出会いをもたらす人」「 最高の学びをもたらす運命の人物」とか、そんな感じで書いてあります。

最後に、運気の流れを示す10年ごとの運グラフもある。
で、私はどうやら32歳頃までは「黄色の時代」らしい。
(意味は調べてみてね!)

(こういう占いって) ちょっと気を付けた方がいいよ、みたいな書き方をしてる部分も絶対にあるので。
だから、メンタルが揺れてる時期に、こういう占いは見ない方がいいかなとは思います。
メンタルが安定してる時期だったら、ゆっくり見て楽しむっていうのも結構ありですね。


あと、こういうの見ると、(デザインをやっている)私にとっては結構いい発想になったりするんですよ。
例えば、白い風とか黄色い種、 青い猿とかさ。
聞かないじゃん?そんな言葉の組み合わせ。

ただ、こういうのを見て、象徴してるものとかキーワードとかを見ると、私としては結構インスピレーションが湧くのでね。

そういう意味でも私は占いは好きなんですよ。

もし今のメンタル的に「占いにどっぷり浸かりそうなくらいヤバい、結構沈んでる」とかそういうんじゃなければ、 こういう占いやってみて、自分はどういう基本的な性格なのかとか、いい気づきにもなったりするので、ぜひやってみてください。

ということで、今日はこれで締めたいと思います。
ありがとうございました。


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