なんでうちは社会不適合者?
こんにちは。初めてコーヒー豆を自分で挽いて淹れました。とってもとってもおいしくて、これは手間をかけても飲みたい!とハマってしましました。
さて、本日は自分の中で気づいたことがあるので、お話しします。
「社会不適合者」というと、ちょっと前はすごくネガティブな言葉でしたが、最近はポジティブな言葉で受け取られるような気がします。冗談で使うことも多くなりました。
うちも大学生のときは、自分は会社で働くのは嫌だなあと思って、社会不適合者なんだ…とショック半面、誇らしい半面でした。そこからずっと自分は社会不適合者なんだなあ…と思いながら、仕事を転々とし、今は正社員で働いています。
しかし、ずっと会社・組織・チームとは相性が悪く、居心地が悪い思いをしていました。今も違和感を感じつつ仕事をしています。
その違和感の正体がやっとわかったので、書いておきますね。
「自分のペースで仕事がしたい」
この願いがあるからこそ、いつもチームで動くことやみんなでやるということに疑問を持っていたのだと思いました。
正直に言いますと、うちは人より優秀です。察しがよかったり、筋道がパッと見えて動けたり、理解できるのが早かったりします。それゆえに周りがついてこれない。
周りがついてこれないと、チームとして作業が止まってしまうので、うちが仕方なく合わせるしかない。そのため、自分の思っているスピードで作業をすることができず、ストレスになってしまう。
それが嫌で、会社や組織、チームで働くことがすごく嫌で、自分は社会不適合者だと思うんです。
これが原因だったんですよね…。
残念ながら、うちは人間として優秀ではないので、他人を許容できるほどの広い心は持ち合わせておりません。(その許容を広げるためにただいま絶賛修行中です。)なので、いつも我慢をして仕事をしています。自分のみで作業することが少ない仕事についているので、いつも「ゆっくりやろう」「焦らずやろう」と自分に言い聞かせながら、他人に合わせ仕事をしています。
そんなふうに仕事をしているので、もちろんストレスがたまります。そのストレスがけっこう曲者で…自分の思っている倍の自分時間を取ってあげないと収まらないんですよね…その時間がなかなか取れない…うーん、悪循環。
とまあ、そんな感じはうちが何で社会不適合者なのかがわかったので、ひとつの新しい気づきを発見できたとして、今日はいいでしょう。
「自分のペースで仕事がしたい」
つまりはフリーランスであったり、そういうことなんですよね~…この2年間くらいで、そういう仕事に切り替えるための準備をしようとは思っていますが、これも自分ペースでのんびりとやっていきます。
2年後に、NEW yu-hinaになっていればいいなあと思います。
本日もお仕事、がんばりましょう!
p.s. おやつの中ではアメリカンスコーンが一番好きです。
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