男女の働き方は違う…？

令和になり、風の時代になり、
かなり好き勝手に仕事をすることが多くなったと思う。

土の時代は、男性が働き女性は家庭という考えが主で
女性が働きに出れば、それは男性社会に足を踏み入れることだった。

しかし、今は共働きが当たり前で
家庭と仕事の分担をしなくなってきた。

これからこの考え方はもっと当たり前になっていき、
男性だから…とか女性だから…とかはなくなってくると思う。

仕事に就いてみると、考えること悩ましいことが山ほどある。

その悩みを考えるべきことを解決しようと思って
本屋に行ってみると見事に男性が書いた本ばかりである。

今までの時代が男性が仕事をすることがメインだったので
しかたないと思うのだが…こんなにも女性が少ないのか…と驚いた。

仕事を始めたときは、男性とか女性とか考えず、
悩みが解決しそうな本を読み漁っていたが、本気で自分の仕事を考えたとき
一般的な仕事についての本は、なんか違う…と響かなくなった。

いろんな本を読み漁っているうちに、考え方として合うのが
女性が書いた本ばかり…ということに気が付いた。

男性が書いた本で納得したところもたくさんあるが、
本質的な部分はやはり女性が書いた本のほうが共感できる。

やっぱり男性と女性は根本的に違う人間なのか…？！と実感した。

その男女差というのは、理解しようにもできないものだし、
別に仕事に支障をきたさなければ、どのように働いてもよいだろうと
うちは思うので、よいのだが、違う働き方や考え方があるのは
知る必要があるし、受け入れる必要があると思う。

もっと仕事に関する本で、女性目線の女性本来の無邪気さを
活かす形での働き方の本がいっぱい出版されればなあと思う。

うち自身はまだまだ自分がやりたいように働けてないので
もし、自分の思うように働けるようになったら、そういう本を
出版するのもいいなあと…笑

本の出版はうちの夢の一つでもあるので、
もし出版するなら、どんなジャンルになるかも
今からの楽しみだったりするのです。