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死のうとしたときのこと

注意:この記事には自殺に関する直接的で詳細な表現が含まれます。閲覧は自己責任でお願いします。自殺や自傷行為を推奨する意図は一切ありません。 注意2:この記事は自分のための記録も兼ねているので冗長です。適当に読み飛ばしてください。 数ヶ月前、私は自殺未遂をした。 正確には自殺企図と言うのだろうか。自殺のための行動を取ろうとして、止められた。 背景 私は大学4年生で、うつ病などの精神疾患がある。いつも希死念慮を抱えていて、死のうとするのはこれが初めてではなかった。 3年生の

    • 別れ

      突然だが、今日彼氏と別れた。 原因は性の不一致だった。 いつか別れるだろうと思っていた。周りにも「別れた方がいい」以外のアドバイスをもらった記憶がない。でも別れたくなかった。 彼氏とはTwitterで出会った。スペースが大流行していた頃、度々スペースを開く私と誰でもいいからとりあえずFFのスペースに上がっていた彼とはよく話すようになった。 そのうちDiscordを交換して、2人でよく通話するようになった。 私には精神疾患があり、彼にはもっと重い精神疾患があった。 大学を

      • noteを始めるということ

        はじめまして。夕霧といいます。 文章を書くという行為は、私という人間がここに存在したことを示す行為だと思う。 私は今衝動的にnoteを開設して、何を書けばいいか分からないままこれを書き進めている。 私が死んだときに私の考えていたことが消えてしまわないようにしたい、ただその一心である。 これは私の遺書なのかもしれない。

      死のうとしたときのこと