カメラを始めました。写真展を開催します。
こんにちわ。
ゆう と申します。
普段は会社員として働いていて、趣味で写真を撮っています。
カメラを手に取ったのは4年前。
社会人として働き始めて、初めていただいたボーナスで、憧れだった一眼レフを買いました。
始めはディズニーランドで写真を撮ることが目的だったのが、いつの間にやら風景、花、人とどんどん被写体が変わっていき、
今週はどこに写真を撮りに行こうかな、
どうやったらこんな写真が撮れるんだろう、
もっとレタッチの勉強がしたい、
フィルムカメラを買ってみよう、
…などなど気づけば写真のことばかり考える日々を送っています。
晴れた日の空の青色、夕暮れの朱色に染まるビル街、四季折々の色鮮やかな花、雨の日の窓にうつる水滴。
写真を始めて視点が変わり、当たり前のように過ごしてきた毎日がこんなにもドラマチックなのかと思うようになりました。
四季のある日本に生まれてよかったと心から思い、1年が良い意味であっという間に過ぎていきます。
そんな風に生活が変わって、何気なく通い始めた写真教室の仲間と、写真展を開催することになりました。
写真展といっても、見に来てくれる人はほとんど写真教室に通う仲間だけだと思います。
私はプロの写真家さんたちと違って、まだまだ技術も知識も発展途上です。
そんな自分が、写真展を開催し、誰かに写真をみてもらう。
そんなに重く考えなくてもいいのかもしれないけど、開催にあたって、必然と、自分は何を見てもらいたいのか、何を撮りたいのか、と写真について考え、悩むことが多くなりました。
趣味で写真を撮るということ。
スマホで簡単に写真が取れてしまう世の中で、私はこのカメラで何を撮りたいのか。何を残したいのか。
せっかくなのでどこかに残していけたらなと思い、noteを始めました。
カメラ仲間との大人の青春を楽しみたいと思います。
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