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【最高のCX】6ヶ月に渡る選考期間を経て、愛と青春のHeaRに入社を決めた理由(わけ)

2020年10月19日より愛と青春のHeaRに入社します。

どうも。高橋祐太(ゆうくん)です。
やっと報告ができる。
先日2年間働いたHALLHEARTを退職する旨をTwitterにてお伝えしたのですが、実はその時点ではHeaRにジョインすることは決まっていました。早くお伝えしたい!と思っていたことが漸く伝えられて嬉しいです。

「青春する大人を増やす」HeaR

HeaRは「青春の大人を増やす」というミッションを掲げる採用CX(候補者体験:Candidate Experience)を提供する会社です。HeaRingという未経験転職を支援するキャリア相談サービスも始めました。また社員10名弱にも関わらず、社員全員でフォロワー3万人を超え、Twitterブランディングにも力を入れています。私自身もTwitter経由でHeaRと出会い、入社をすることに決めました。

HeaRについてはこちらの採用ピッチ資料を御覧ください。


HeaRは採用CXを提供する会社だからこそ、自社の採用CXには本当に拘っています。まだ試行錯誤中ということもあり、選考手法についても候補者に合わせてアレンジをしており、HeaRにジョインしたメンバーが体験したCXもメンバーによって異なっています。(オーダーメイドなんて、なんて素晴らしい!)

また僕が初めてHeaRに出会ったのは2020年1月17日。内定を頂いてジョインを決めたのはなんと7月の初旬でした。実に6ヶ月に渡る選考期間。(こんな長い選考聞いたこともない笑)でも今振り返って見ると僕にとっては必要な期間だったと思います。自分自身を振り返り、HeaRに相応しい仕事と愛のレベルを成長させ、HeaRの全てを知り、「HeaRで青春したい!」と決心するために必要な期間でした。だからこそ雨の日に原宿のスタバで代表の大上さんからHeaRの内定を頂いた時は本当に嬉しかった。一生忘れないと思います。

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※内定頂いた時に、「いつか絶対使う」と言っていた伝説の写真

こちらのnoteでは私がHeaRと出会った経緯をお話しながら、自分が実体験したHeaRのCXについて皆さんにお伝えしたいと思います。(前述の通り選考手法は様々に変化しているので、あくまでも私が体験したCXとなります!)

私が体験したHeaRの全てCXにおける全体像

先ずは私が6ヶ月間どういうフローでHeaRのCXを体験したかお伝えします。(色んなことがあり過ぎて、思い出すのも大変でした笑)

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これ、凄くないですか????

選考時の接触回数実に11回、選考期間6ヶ月という驚異の長さ
そもそもなぜこの長さになったのか。
(誤解のないようにお伝えしておくと、HeaRの選考において6ヶ月という長さは異例中の異例です笑理由は後述します。)

様々な理由や状況が重なっているのですが、私の視点から見ると


①「HeaRで活躍できる段階まで私が成長するために6ヶ月必要だった」
②「私とHeaRの仲間が相互理解するのに6ヶ月必要だった」
③「私がHeaRにジョインする適切なタイミングが6ヶ月後だったから」
ということだと思っています。


転職活動の際は何社かお話を頂いていたのですが、ここまで自分と向き合ってくれた会社は他にはなかったです。常に仮面を被っていて、打ち解けるまで時間がかかるシャイな僕に対してHeaRのメンバーは繰り返し「高橋さんについてもっと知りたいです」。と何度も何度も時間を作ってくれました。ここまで自分と向き合ってくれた会社は他にはなかったです。この期間を通して自分の全てを曝け出しましたし、逆にHeaRの全ても聞くことができました。正にHeaRのコンセプトである「働く前にぜんぶ聞こう、働く前にぜんぶ話そう」を実体験として認識できました。このnoteで全てを語ることはできないので、一部印象的だった体験を抜粋してお伝えしたいと思います。

①青春の概念がメンバーにもれなく、浸透している。
HeaRは愛と青春の会社です。選考過程におい社員全員と時間を取って面談をする機会を頂いたのですが、誰に話を聞いても「私の青春エピソード」を話してくださり、仕事に対する情熱について話してくださったり、毎回の選考が常に「青春」でした。青春という価値観が代表の大上さんは勿論メンバーにもれなく浸透しているのが印象的でした。

②1日体験入社で見えてきた会社の実体
HeaRでは1日体験入社という選考があります。文字とおり1日だけHeaRの社員として業務を体験するというものです。当日はSlackのグループにも招待頂き、HeaRの社員として一日を過ごしました。実際の業務に限りなく近い体験をした後には結果物としてHeaRの事業課題に関するワークとプレゼンテーションを行いました。一日体験入社を経たことでHeaRの良い所も、課題感も両方見えてきたので解像度がとても上がりました。
③愛ワークで整理と決心ができた。
私は人材業界出身者であったため、有り難いことに一次面接時点でスキルセットは問題ないという評価を頂いてました。その後は「愛と青春」という価値観が合うか見極めたいという意図で選考が行われました。二次面接、一日体験入社が終わった数週間後、愛ワークという選考を行いました。愛ワークは人生プレゼンのようなものです。「私にとっての愛と青春」というテーマで自分の人生を振り返り、HeaR社員に対してプレゼンテーションをするという内容です。愛ワークを経て、自分の人生の軸が整理され、なぜ私がHeaRなのか。という問いの答えがわかり、HeaRのみんなとは人生を青春するために出会ったんだということに気づくことができました。

結論、なぜHeaRなのか?

自分の最終的なゴールとHeaR方向性が重なったからです。
私の最終的なゴールについては以前noteで書きました。

抜粋してこちらに記載します。

会社が正しい形で自社の採用ブランディングに取り組み、自社のミッション・ビジョン・バリューを明確にし、そのMVVの基準で候補者を採用していく。候補者も企業も相互理解が成されている状態で内定の意思決定をし、自社に本当に合った適切な採用をすることで、運命の1社を見つけられた求職者は喜び、自社に合った最高の人材を採用できた企業は感激する。そんな採用市場を作り出していきたいです。どうしたら実現できるのかは正直わからないけど、実現できるために人生を懸けていきたいです。また最高の採用市場を生み出す会社として自社を心から愛し、自社でも平等で率直なコミュニケーションが常に交わされ、多種多様な人が自分らしく働いている、そんな会社を作りたいです。

最終的に成し遂げたい私のゴールはHeaRのCXを最大化する、CXの先にEX(Employee Experience)を最大化させる。という概念と重なると思いました。またHeaRのミッションである「青春の大人を増やす。」とも重なると思ったのです。HeaRは「青春」を「仕事に恋している状態」と定義しています。僕は仕事に夢中になって、目的達成のために熱量高く打ち込む、仕事に恋している人たちを増やしていきたいですし、青春している人が思いっきり楽しく働ける幸せな会社を作りたいです。

HeaRで私がやること

①セールスやります
働いて、青春しよう。という価値観を広げるための採用CX領域のセールスです。前職が人材紹介だったため、様々な企業様の採用市場を目の前で見てきました。採用周りの情報が常にアップデートされるのはとても楽しみです。様々な企業様とHeaRの出会いにおける最前線に立てるセールスというポジションにとてもnaわくわくしています。
②CXコンサルもやります。
HeaRにご期待頂き、受注頂いた企業様の採用コンサルタントとしても動きます。クライアントの採用コンセプトの設計、キャンディデートジャーニーマップの作成、チャネルやメディア選定等、クライアントのCX設計のためのあらゆるご支援に携わります。
一部マーケティングのお手伝いもします。
ホワイトペーパーの作成やウェビナーの企画など、BtoBマーケティングのお手伝いも一部担当します。HeaRのマーケターきなこさんと協力しながら進める形です。

HeaRについて興味ある方、話しましょう!

以上ここまでお読み頂いた方誠にありがとうございました!

・HeaRってどんな会社?気になる?という方
・自社の採用ブランディングを高めていきたい方
・HeaRってなんだか面白そう!と思ってくれた方
・ゆうくんと話してみたい!と思ってくれた方

ぜひぜひお気軽にこちらにでもなんでもください!

また私が入社したHeaRのサービスについて気になるよ!
という方はこちらよりお願いします😁

https://form.k3r.jp/hear/Uno20201019

▼一緒に青春する仲間も募集しています
(ちゃっかり宣伝w)

HeaRはまだまだ発展途上のスタートアップ
「青春する大人を増やす」ために試行錯誤を繰り返しながら、
日々助け合い、成長しておりますー!

応援してくださるとめっちゃ嬉しいです!
引き続きよろしくお願いいたします!

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