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アトピー性皮膚炎の皮膚のトラブルがある時かけてほしい言葉がある

こんにちは 


 ゆう┃アトピー性皮膚炎と寄添うを読みに来てくださりありがとうございます。 
  

 私は40年近くアトピー性皮膚炎のかゆみ・痛みと共にすごし、傷だらけの腕に包帯をする体験をしてます。  

 
 その中で大きく影響を受けているのは、家族や知人、関わってくれた人の言葉です。

 家族、や友人が、心配して声をかけてくれます。 

 でもね。その言葉を言われたくないな?と思うことが今振り返るとあります 

 もう少しアトピー性皮膚炎の私の肌に寄り添った言葉が欲しかったな?とおもうのです。

 寄り添ってもらいたいって、甘えてるよと思う人といるかもしれません。そういう気持ちでは、アトピーをよくできないよって思う人もいるかもしれませんね。 

 アトピー性皮膚炎をコントロールして、軽減して今を幸せに過ごしている人は、必ずだれかの寄り添いがあって、 

 
 痒みや痛みの毎日の葛藤からもうこんな肌みたくない。こんな肌どうにかしたい。生きてたくない。ガンバってた治療もやめる 


 という自暴自棄になって治療を投げ出すことをとめてもらえてるのではないでしょうか?  

 アトピー性皮膚炎の苦痛って、かなりすごいですよね。でもね、経験がないと理解してもらえない。 

 
 なのでかけてくれた言葉によってはイラッとする感情がでてきたり、ストレスを、感じて、アトピー性皮膚炎が酷くなることもありませんか?


 アトピー性皮膚炎の症状の一部でも知ってもらいたいって思いますよね
 (肌の状態)

 ・全身の皮膚だけでなく、目の痒みがあります
 

 ・痒みから爪で皮膚を削るようにボリボリとかいてしまって   
 目も目玉をゴリゴリグチュグチュと音がするほどかいて 

 周りの人がびっくりするくらい。 



 ・傷跡から血や透明な浸出液がでていて、自分の皮膚に優しい生地を選ばないとチクチクして、すぐに痒みが全身をかけ巡ってしまいます

 白いシャツだと、皮膚をかいたあとの血がついて、お出かけ時のおしゃれ着としてきれなくなることがあります。 

 
(精神的には )

 日々のかゆみや痛みとの葛藤で疲れている事が多いです。 

 アトピー性皮膚炎を治すことの諦め、自分の人生への諦めまで感じることがあります。 

 アトピー性皮膚炎の症状が酷くならないように、いろんな事に敏感で他のことに注意が散漫になります。 

 肌の状態が酷いと、体を動かすこともつらく、人生の不安もでてきます。

 日々葛藤をしてますよね。

 
 肌の状態が良くない時、 
最初に家族や友人から、声かけてもらいたい言葉って 何だとおもいますか? 

今回は『アトピー性皮膚炎の症状がひどい時に、かけてほしいくない言葉とかけてほしい言葉』 について一緒に考えてみませんか? 


 最初にかけてほしくない言葉

 ダメという言葉を使うこと

・『痒くても皮膚をかいちゃダメ』 

・『目をかいちゃダメ』  

・『触っちゃダメ』 
というダメという言葉を使う事、 
50代の貴方は子供ではないのでら電撃は、、〇〇ダメといわれたくない。 
 自分の行動を否定されたような言葉を言われていると感じてイライラして、かゆみを誘発してしまうことになります。

  声をかけてくれた人は、貴方のことを思って言ってくれてるのだとわかってますよね。でも、貴方が今やろうとしてる行動を止められる言葉はstopしてほしい。

ダメという言葉を
何度も使われると、自分はダメな人なのか? 
自分はそんなにいけないことをしているのか?と
  
ダメを聞き続けているうちに、自分をダメな人間と時間の積み重ねが劣等感をつくっていきます。
 
いってほしい言葉 

ならどう言う言葉がよいか?というと 
  
『痒くて掻きたくなっちゃうんだね』 
 
『目が痒いんだね』  

『触りたくなっちゃうんだね』と
 

 気持ちに寄添って受け入れてもらえると、私達の気持ちは安心し、すーっと大きな塊がとけていくときがあります

 声掛けしてほしくない言葉
②化粧水やサプリメントなどのオススメをしてくる言葉 

オススメって、 相手が、求めているなら良いのだけど、肌の調子の悪い時、最初に出る言葉には使ってほしくない

『アトピー性皮膚炎におすすめの化粧品があるよ』はNG
 
 
 
アトピー性皮膚炎でかゆみ・痛みに寄添ってほしい   

かけてほしいことば

『痒みがあって辛いよね』  

『痒みって、痛さより辛いよね』  

『痛みや痒みで夜ぐっすり眠れてないんじゃない』   

『アトピー性皮膚炎の痒みがありながら仕事もよく頑張ってるね』

 
 そういう言葉を先に声かけてほしい。 

  
頑張ってる自分をだれかに認めて褒めてほしい。 日々自分の皮膚との葛藤をしてるからです。

 
 でもね。中々この言葉をかけてくれる人が、いませんよね。 

 何でこんなにもアトピー性皮膚炎に寄添う言葉をいってくれる人が、いないのだろう?

 病院に行っても医師や看護師もそう 
寄添う言葉が少ない。 

  
 なぜ寄り添う気持ちが必要なのか? 

 アトピー性皮膚炎を40年近く体験し、今自分の肌との葛藤がほぼない、薬もほぼ使わない、自分の肌から天然クリームが出始めて、スキンケアにもお金がほとんどかからない  

 そこまでこれたのは、寄り添ってもらえる言葉が土台にあって、肌を良くする事をあきらめた心の塊がとけていき、 

 肌を良くする方向に向かっていけたからです。 肌のかゆみを軽減したいですよね。少しでも減ったらどれだけ楽になるんだろう?

  
 貴方のアトピー性皮膚炎を少しずつ良くしていくのにバディが必要です。 

 この記事が貴方のバディになり、貴方のアトピー性皮膚炎を良くする事に向き合う方法を伝えていきます。


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