指標あれこれ〜関節②〜
こんにちは!閲覧ありがとうございます
鍼灸師のゆうちゃん先生です😄
昨日に引き続き関節についてです
関節というのは骨と骨のつなぎ目に筋肉がくっついていて、
筋肉が縮むことによって関節を動かすことができます。
関節が動くということは"熱"を生むということ
熱の話は度々出てきますね。
この"熱"が適度にあるのかどうか、偏りが出てしまっていないかどうか
というのを常に観察し、変化に気づく
ということがどうやら元気という状態に繋がるようです。
今回は"動く"ということで生命力をみていきます。
生命力がある→関節がよく動く
生命力が低下→関節が動かない、動きづらい
この"動く"のチェックは常日頃しておくのが大切です。
いつもと違うなと感じられる範囲が広くなりますからね。常にというのが大切だったりします。
ということで、チェックしてみましょう✨
こんな風に一本ずつ曲げてみたり
グーパーしてみたり
この時の
・痛み、違和感
・気持ちいい
・可動域(動きの範囲)
が【指標】になります。
体調がいい時と、よくない時の違いが分かってくると
崩れる前に察知することが出来てくると思いますよ!
動くということは熱が生まれるので
手や全身が温まってきたなぁなんて感じられるととても良いですね🙆♀️
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