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珈琲もいいけど、今日はチャイを飲もうよ
ここ数年ハマってる飲み物について語らせてください。
チャイって、ご存知ですか。
どれくらいハマってるかというと、ほぼ在宅の今 毎日のように仕事中に作ったり、
遊びに行こうと友人から言われようものならこっそりチャイ専門店検索しといたり、
(そして優しい友人にゴリ押しして連れて行く)
新しいカフェに入ったらとりあえずチャイあるか目がさまよう…
そんな状態に私を陥らせております、チャイ殿。(名前もかわいい)
ちょっとばかしチャイについて語りますので、
どうか皆さまもこれを読んだ後、スタバに行った時にチャイティーが目につきますように。
そもそもチャイの意味って、
チャイ(英語: Chai / ヒンディー語: चाय / ウルドゥー語: چاۓ cāy チャーイ)は茶を意味する言葉。狭義には、インド式に甘く煮出したミルクティーを指す。世界的には、茶葉に香辛料を加えたマサーラー・チャイを指す。Wikipediaより
らしいです。要は茶葉を煮出して牛乳出せばチャイ。なんて雑なの!
ただ裏を返せば、ポットを何度に温めてお湯は何度にして蒸らしを何分…と凝り始めると止まらない紅茶の中では、
変なこだわりなくても楽しめる分、寛容な気がします。
私が初めてチャイに出会ったのは2018年なんですけど、
当時コミュ力のレベルカンスト済みたいな友達が、
友人たくさん集めて、「色んな材料入れてオリジナルチャイ作ろう!」ってちょっとしたパーティーを開いてくれたんです。
チャイって、インドのやつ?くらいしか知らないのに のこのこ付いていく私。
そこには知らないスパイスの数々、(カルダモンってそんなでかい種子なの!?と驚く私…)、の中に平然と紛れ込むビターチョコやマシュマロ。
それらを闇鍋のように入れて、煮えたところに牛乳追加。
茶漉しで濾して、いざ!
今までのミルクティーとは違う、ピリッとしたスパイスの香りやら、ほんのり顔を覗かせるチョコの甘味やら…
奇跡的にまとまっていて、楽しいし美味しいし、気づいたらハマりました。笑
(余談ですが、その友人は北海道で紅茶専門店を開いてます。流石すぎ。)
そこからは自分で調べたり、茶葉を買ってみたりして。
そろそろスパイスも揃えそうでちょっと怖いですが、やっぱり美味しいからしょうがない。
そんなこんなで3年経とうとしてます。
ここまで読んでくれて、ちょっとでも「チャイ飲んでみたいかも…」と思ってくれたあなたへ。
私が思う、試しやすい順番にお伝えしますのでぜひ一杯ご検討くださいませ。
①スタバでチャイティーラテを注文する。
ショートサイズで400円+tax。美味しい!カスタムが平気な人はオールミルク(無料)にすると甘さが増し幸福感も増す。
②KALDIでインスタントチャイを購入。
400円弱で買える、お湯で溶かすだけの粉末タイプ。楽すぎるけど結構甘い。でも香りは◎
③KALDIや茶葉専門店でチャイの茶葉を購入。
①と②はあまり自分で甘さ調節ができないため、実際に茶葉を煮出し、ミルクティーにしよう!今の私はこれ。
④チャイ専門店に通う。
何故うちの近所にはないのか…!ここは本当東京が強い。ちなみに日本第一号店とされているお店は大阪にあります(雰囲気最高です)。専門店でなくても、インドの飲み物なためカレー屋さんにある可能性が高いそう。
いかがでしたでしょうか。
どうかこれを読んだ後カフェに行ったり甘いものを欲した時、チャイを思い出してくれたら今生の幸せです。(言い過ぎ)
そしてみんなでチャイパーティーしよう!
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