私が1番やりたかったこと。最上のくらし旅
最上の暮らし旅
これ、ずっとやりたかったことなんだけど、真室川町の梶村さんがやってくれました。
心からありがとうございます。
今月の頭に、JTB総研さんと雪と暮らし舎の梶村さんとで『暮らし旅モニターツアー』が実施されました。
戸沢村の幻想の森にいき、精神的チェックインを終えたあと、真室川町の一人暮らしのおばぁちゃんのお家で郷土料理をいただき、いぶりがっこを作る『燻し小屋』の見学。
お礼にお庭の雪囲い体験でお手伝い、本気で身長の何倍もある木をみんなで運んで松を囲う作業は、普段使っているスケール感がいい意味で壊れる気持ちの良い体験でした。
四季の移り変わりに伴う作業も、単純な『作業』と捉えると大変なものではあるけれど、暮らしの中で〔手をかける過程〕と捉えると見違えるほど愛おしいものになる。
冬の雪掻きや、畑の管理、薪の準備や火の管理など、それらはすべて自分達の心地よい暮らしのための工程で、その先にはほっとする暖かい場が生まれるんだよね。
私が山形県最上地域に移住した理由も、このような『自分達の暮らしを自分達の手で作る力』を持つ人達がこのエリアには沢山住んでいて、その暮らしは天変地異や新種のウィルスにも負けない力強い生きる力があると確信している。
なんだか、テレビでも取材されそのモデルツアーの光景がオンエアされたようなので、ことの経緯をシェアしておきます♪
最近は、個人的に原点回帰フェア実施中!
最上のくらしを、私自身が
さいじょうに楽しんで
楽しみを共有できる場をこれからも沢山作っていきます!
また最上で遊びましょう♪
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