たのしい🌼つまみ細工

花が好き🌼番外編です。
こういったコレクションを初めて購入しました。
分冊百科と呼ぶんですね。

たのしい つまみ細工 創刊号 [分冊百科] (キット付)

1巻は399円、以降は1,390円、隔週発売で全100巻。1巻の表紙の四季のリースは100冊すべてを買って(作って)完成します。
1巻の内容を紹介します。

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解説の冊子が1冊。
今回の素材で出来る花の作り方の他、
初回なので、今後の発刊予定、定期講読での特典、それで出来上がる作品の写真が載っています。
毎号で作る花に関する知識、花言葉が連載になるようです。

ツールとして、ボンド、糸、ピンセットが入っていました。
そして、今回花びら用に使用する布地(カット済)。

花を作るためには、この他にハサミが必要で、目打ちもあったら作りやすいとのこと。

1巻の素材で作れる花は2種、各1輪でした。下の①②です。

①四季のリースのうち左上、この写真の真ん中の赤い花。

②ちりめんのブローチのうち、いちばん大きい花
以上です。

ネット広告では「ちりめんのブローチ」ほどの作品が399円で出来るかのように読み取れますが、
このブローチは3号までの連続購入で材料が揃い完成できるのです。

2号から始まる3冊を購入すると、別の作品の材料が揃います。
3冊分で4,170円

この繰り返しを楽しめるかどうか？

最終回まで続けないと何も完成しなかったらきっと飽きちゃいますよね。
いろいろなタイプのアクセサリーが手元に増えていくのは楽しいだろうなぁ。

残る問題は購入資金です。
私には、100号まで即決できる余裕はありません。
残念！

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Amazonで見渡すと、分冊百科ではなく単体で1つの作品ができるキットも発売されていました。
ピンセットなどは入っていないかと思いますが、単体の価格は上で計算した4,170円よりはかなり安い。
もし最初の2輪の花が上手にできたら、そういったキットを選んでみようかと思っています。