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なりたい姿を自由に想像する大切さ

こんにちは、ライフコーチを目指しています。

前回、僕がクライアント側のセッションで「どんなコーチになるか想像すると良いですよ」とコーチからお話をいただけました。

頭がではそれが良いと分かりながら、なんかモヤっとする。このままのかたい頭で考えても、思いつかないような気がするとコーチに相談してみました。

スタバで社員していた頃も「どんな店長になりたいか?」と聞かれて上手く表現出来なかった自分がいた事を素直に伝えました。

そこでコーチが「一般的な店長の役割って何ですか?」と聞かれて、昔の記憶を遡り職務責任に書いてあるような事を伝えると、「ゆうさんは、頭では理想の姿を分かっているけど、ゆうさんが出来ないと思っている事だったり納得していない事があるからこそ伝えられなかったのでは?」

とフィードバックをもらえました。

そこで理想のコーチ像を考える時に「枠組みを外して自由に考えて良いですよ」と伝えられて、考える楽しさが湧き上がってきました。

理想の姿という言葉を固くマジメに考えすぎてしまっていたなーと、改めて気付きました。

理想の姿ってもっとワクワクしてカッコいいイメージですよね。だって、なりたい姿ですよね。

なんかふと思いついたのが、一緒に映画を観に行ってその後カフェで映画の感想から、どこに感情が揺れ動いたのか、なぜ感動したのかクライアントさんの生育歴を加味しながらセッションするなんて事が出来たら最高だなーなんて思いました。

クライアントさんが、どこにどんな価値観を持っているのか誰よりもコーチとして知りたいという思いがある事を発見出来ました。

まとめ

目標、あるべき姿、それを埋めるためにPDCAサイクルを回すとかついつい固く考えてしまいますが、時には自由に考えても良いという事を今回のセッションで気づく事が出来ました。

自由に考える事はパワーがあります。何か壁にぶちあたった時は、どうしたいのか自由に考えてみるのも手かもしれませんね!

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