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やってみないと自分の感情は分からない。

百聞は一見にしかず

行動してみないと、自分の感情をリアルに捉える事は出来ない。

福島県への一泊二日の弾丸ツアーから、そう思えた。
往復10時間以上のドライブ。
初めは妻と運転替わりながらだったら行けるだろうと思った。

帰り道

予想以上の渋滞。
3歳の子どもが「ママ運転しちゃヤダ」と泣き叫ぶ。
次の日仕事あるの僕だけ。

イライラ

せっかくの旅行をイライラして終わってしまうのは嫌だ。

ふぅーアンガーマネジメントだぁー。

あれ

これって転職した体験と似てないか?

でも出発前もこうなる事何となく想像出来たけど、想像と体験だと雲泥の差。

転職前も想像していたけど、体験すると雲泥の差。似てるなー。

でも福島に住むおじいちゃん、おばあちゃんに子ども達を合わす事が出来たし良しとしよう。

やりたい事があるなら、やってみる。

もし、無理だったとしても後悔しなくても良いと思う。

やってみた行動を賞賛するべき。

周りは「もっと考えれば分かる事だった」と内省を促してくるかもしれない。

でもその時点では、いくら考えても分からない事もある。

リアルに体験して、自分の心の動きを観察する。

あっこんなにざわめくんだ。

とか

あっ意外と3ヶ月経てばどうって事ない。

とか

人それぞれ。

小さな事(その日の予定)から大きな事(転職)まで選択の連続。

後悔しない選択なんてないんだと思う。

「やってみよう」と思えて行動出来た自分を賞賛しよう。

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