お互いに尊重して、一番最適な言葉をかけてあげる。
こんにちは、毎日通勤中にNetflixのlighthouseを聴いてます。2人の対談の呼吸が落ち着きます。
対談の中で若林さんが一行日記で「今の自分が何をすれば良いのか、誰でも良いから教えてくれ」という会話の中で、星野さんが「もしかしたら、若林さん飽きてるんじゃないですか?」と若林さんの本当の気持ちを言語化するシーンがあって、何回もリピートして見てしまいます。
若林さんもハッとして「泣きそう」「3年間誰にも言えなかった」という言葉で気持ちを表しています。
同じように悩んで自分を切り開いてきた星野さんだからこそ、その若林さんの悩みに心から共感して一番最適な「飽きる」という言葉に変換出来たんだなーと、とっても素敵な場面です。
こんなに繰り返してシーンを観るのは、ONE PIECEのゾロ対ミホーク戦、slam dunkの流川対沢北、以来の事です。
僕は繰り返してシーンを観たり聞いたりするときは心が動いている時です。
何に心が動いているかと考えた時にやっぱりここかなーと思います。
お互いに尊重して、一番最適な言葉をかけてあげる。
素敵ですねー、こんな会話がコーチとしていつか出来たら良いなと思いました。
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