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家事を譲るとアホになるVol.133

■どうも、Yuです。
今日もブログを更新します。

気づけば夏休みも最終日。
長期連休の最終日は、
いつも悲しい気分になります。

■明日の仕事が憂鬱・・・
というわけではなく、

時間の流れが早い悲しい現実に
長期連休がおわるたび気づかされます。

■では、今日のテーマを発表します。

【キッチンの権利を委譲するとアホになる】

■今回の夏休みは、
帰省して家族と過ごしました。

一人の時間が長いので、
家族と過ごす時間は楽しかったです。

常に誰かと一緒にいる状態でした。

■一人より誰かといたほうが
楽しいのは事実なので、

けっこう満足していたのですが、
書き続けている日記を見て驚きました。

■・・・全然日記が書けていない泣

気づいたら一日が終わるため、
日記を書く量が確実に減っていました。

一人でいるときは、
思索する時間を多くとれるため、
日記を書く量も多かったと思います。

■しかし、帰省したときは、
全然日記を書けていませんでした。

「今日も楽しかった笑」
と用意されるおいしい食事を食べ、
用意される快適な布団で寝て、

起きたら用意される朝食を
食べました。

■快適な生活が提供されるおかげで、
わたしは労せず衣食住が満たされていました。

でも、楽をした分の反動として、
考える機会がかなりに減り結果、
日記を書く回数が減りました。

■思索の回数が減ること、

つまり、この生活を続けたらアホになる、
ということです笑

快適さは人をアホにします。。まじで。
一人暮らしをしているときは、

今日はなにを食べようか
何時に食べようか
野菜をとっておこうか
冷蔵庫の残りものを使うか
それとも、買い物にいくか

と、食事一回取るだけでも
意外に考えることは多いです。

■食事という家事を誰かに委譲するだけで、
こんなにも楽に・・・

いや、簡単にアホになってしまうなんて・・・
食事を作る権利は死守しなければ、
と本気で考えました。

■また、誰かと一緒にいる時間というのは、
目の前のことに集中しがちです。

当たり前ですよね。
目の前の人に集中するのが、
人としてのマナーだと思います。

■しかしながら、
終日、誰かと一緒にいると

目の前のことだけに集中して
一日が終わってしまいます。

■そのため、
少しでも一人の時間を作り、
一日の振り返りを行うことが大切だと思いました。

■ただ、思索の回数が少ないことを、
日記を書いていたことで気づけたのは、

今回の大きな収穫だと思います。

今後も日記を書く習慣を継続し、
自分の思考のモジュールを積み上げます。

今日はこれくらいで。

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