ワーママはよく聞くけど、ワーパパはあまり聞かないよね
お世話になります、ぽんすけです。
近頃(結構前から?)ワーママという言葉をよく耳にします。
でも、あれ?ワーパパってあんまり聞かなくね?
少し前から情報収集にvoicyという音声プラットフォームやX(旧Twitter)をよく使っていますが
そこでもなかなかワーパパという単語は聞かない。なんでやろう。
ネットで「ワーパパ、ワーママ」と検索すると一番最初の記事で以下のようにでてきました。
ワーママ:子育てをするママが仕事もしている
ワーパパ:働くパパが子育てもしている
いや、なんでやねん。
すみません、つい関西弁が。
ワーママもワーパパも育児も仕事も頑張る偉いすごい人でええやん!
少し脱線しますが、私の職場は男性8:女性2くらいの比率なのですが
年齢が上がるほどに男性の比率がさらに高まる様な感じの職場です。
妻が保育園の登園を、私がお迎えを担当している関係で、時短やフレックス勤務をしていると
上司のおっちゃん、おじいちゃんから「男やのに偉いな〜」「俺の時は奥さんに何もかも任せてたわ」と言われます。
そんな時僕はこう思う。
時代遅れのおじいどもが、と。
奥さんの職場では僕が子どものお迎えをしていることや、僕がご飯を作ったことを
すごい!そんな旦那いるんや!と言われるそう。
お世辞で言ってくれているひともいると思うけど、やっぱりまだまだ上の世代の人たちには
女性が家事・育児をして、男性は働く
という思想が根強いんだなと感じます。
でも僕は子どもと過ごすようになって思う。
仕事はお金のためにもやりがいのためにも大切だけど、今しか見れない・感じられない子どもの成長や変化をたくさん感じたいと。
みんなそうかもしれませんが、僕は仕事なんかよりも比べ物にならないくらい子どもや家族のことの方が圧倒的に大切です。
周りからは、育児するのも偉いけど残業したり大きな仕事をしないと出世できないよと言われることもあります。
確かにそうかもしれません。
でも、出世よりも家族を第一に考えることって
おかしいことではないと思うし、人それぞれじゃかいでしょうか。
めちゃめちゃ話が脱線しましたが、何が言いたいかというと
ワーママもワーパパも育児・家事・仕事を協力して頑張る人
要するに、
ワーママ・ワーパパ:えらい
でいいと思います。
みなさん毎日おつかれさまです!!
ではまた!
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