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読書やアニメを見る理由

アニメや本が大好きだ!

高校生の頃にアニオタになり、
20代前半で読書に目覚めた

何かしらの芸術作品に触れることが好きなんだと思う
でも、好きなだけで何年も継続できる趣味ではない

辞めようと思えばいつでも辞めることができるが趣味
それでも、今日も私はアニメを見て本を読み続ける

そこにはある理由がある

本を読みアニメを見続ける理由

・忘れていたことを思い出させてくれる
・新たにチャレンジするキッカケをくれる
・気づけなかったことに気づくキッカケをくれる

記事を書いている今
ジャストタイムで思いつくのがこの3点だ

忘れていたことを思い出させてくれる

『アニメには心を揺れ動かすパワーがある』

春アニメ
「忘却バッテリー」
「ガールズバンドクライ」

今クールのアニメは作画や声優さん等
惹かれる作品の数が多いだけでなく、
内容も心動かされるものが多いように思う

鬱になってから外野は無視して自己中上等で生きるようになった私
しかし、その道中で社会や己の現状に妥協を覚えることが増えた

けれど、上記2つのアニメから
中指たてて熱量高く生きていた20代前半を思い出し
忘れていた熱量を取り戻すことができた

新たにチャレンジするキッカケをくれる

これはアニメも本にも影響を受ける

アニメと本で分けるとすると
アニメは感情で動かすパワー
本は知識で動かすパワー
があると思う

人生は一度っきり

本気なら退路を絶って決めなきゃダメだ

ガールズバンドクライ より 井芹仁奈

気づけなかったことに気づくキッカケをくれる

これはアニメより本の方が多い

知っていたけれど、言語化してくれて落とし込める
痒い所に手が届くことが本を読んでいると多々ある

自分がお金がなく苦しい時はただただ苦しい
なんとかしてお金を作り出さねば…と考えたりしていたが
視野が狭くなり選択肢は少なかった

とある本を読んで知った

貧乏とは「選択肢がない状態」

夢と金 より 西野亮廣

確かに当時はお金を作る選択肢が無く
金銭的にも心も貧乏になっていたと思う

今後も心がワクワクする方へ翔けてゆくため
わたしは今日もアニメを観て、本を読み進めていく

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