ちょっと政治のお話

皆さん、こんばんは。
昨日、日経ニュースプラス9を観ていたら、選挙制度の特集をやっていた。小沢一郎氏が出演していましたね。
選挙制度については思うところがあり、ここに書いておこうと思い、書かせてもらってます。

私が思う選挙制度の問題は、
一つは比例での復活当選。
もう一つは比例当選者の離党時の扱い。
ここには少し納得が行きませんね。

そもそも選挙区で信任を得られなかった候補者が比例で当選し、議員となるのは果たして正しいのかといつも思います。
ある候補者に2つのチャンスがあり、ある候補者は小選挙区か比例か一つのチャンスしか無いというのはイマイチ理解できないですね。
また、比例当選者が離島し、議員であり続けることについては、比例代表は政党に対する支持をもとに当選者が決まるのが基本ですよね。もちろん候補者記名もありますが。
党の議席を離党して議員であり続けるのが果たして民意を代表してるとは言い難いと思います。

このような制度が政治離れに繋がっていると思います。
結局、時の与党の党利党略というところが大きいと思います。

政治については、次回、今の政治の問題点について、私なりの視点を書きますので読んで頂きたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。