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リーグ戦最終節を前にして感じること

明日は松戸シティFCの最終節。


明日の試合は単なる1試合、最終節ではない

2部昇格を決める一戦


そんな試合を控えた前日に思う事を話していきます。


〜大事な一戦〜

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明日の試合の結果によって、来年戦えるステージが決まる。


もちろん明日は大事な一戦。


でも言い換えれば、明日も大事な一戦。


これまでの試合の結果や積み重ねがあってこそ、

明日の試合が意味のあるものとなっている。



松戸シティFCが一体となって、

今シーズンの初めから、2部昇格を掲げて活動してきた。



大事な一戦だけど、

大事な一戦だからこそ、

いつも通り楽しくサッカーできればいいと思う。



硬くなる必要も、

気負う必要も、

いつも以上になんて気持ちも全くいらない。


〜選手権〜

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こんなふうにはずっと前から思っているつもりだった。


でもこの間の専松VS流経の試合を見て、

武装すればするほど、空回りするし、楽しくサッカーできないなって感じた。


しかも、武装している選手の姿を見てそう感じたのではない。



言葉にするのは難しいけど、


とてもリラックスして、

目の前の試合、状況を楽しんで、

みんなでゴールを目指して、

柔軟に、自由に、無邪気に遊んでいるように

サッカーしている姿が



とっても魅力的で、

純粋に素晴らしいなって思えるサッカーをしていた。



サッカーの試合を見ていて、

あんなに鳥肌が立って、

興奮して、

夢中になった試合は今までになかった。



そんなチームに携わる事ができて本当に幸せだって感じてます。



〜自分の居場所〜

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これまで、サッカー人生を歩んでくる中で、

自分の居場所がとっても居心地よくて、

大好きだった。


クラッキスも、専松も、自分がどうこうって事以上に

チームが好きだった。


大学で色んな思いをして、

チームの事を好きになれない苦しさや

自分の中での葛藤にもがいて

悩んでた時期もあったけど、

今ではとてもいい経験をさせてもらったって思ってる。


大学でのサッカーは、自分の中で新しい事が多くて

感じた事ない思いばかりで



そりゃ悔しい思いの方が多かったかもしれないけど、

これまでの自分をさらにアップグレードしてくれたのは

紛れもなく明学サッカー部のおかげだ。



そんな自分の新たなる居場所として

松戸シティFCが迎え入れてくれた。


今は千葉県3部でJリーグ目指してるって、

夢物語のチームかもしれないけど、

そんなチームを応援してくれる人はたくさんいるし、


サッカー大好きな選手ばっかりだし、

めちゃめちゃ色んな事考えてくれる人たちばかりで、


自分はそのチームの一員なんだってとっても誇りに思います。


うまくいかない時もあるし、

松戸シティでも悔しいことたくさんある。


でももっと上のステージでサッカーやりたいし

こんなもんじゃ物足りないんで、

明日は最高に楽しもう。


もっと書きたい事あったんだけど、

気まぐれで書いてるもんで、、、(笑)


この文章見て、何かの力や行動のきっかけになってくれたら嬉しいです。




ってことで、試合前日の近藤優也の心の中身でした。



明日も楽しもっと😊


VAMOS!!


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