見出し画像

気づき


こんにちは!



今日は

気づき

について話していきたいと思います。



高校の時のコーチでもあり、

今もサッカーをする環境を

与えてくださっているコーチと

サッカーについて1時間ほど語る時間がありました。



そんな話の中で

「考えたこと」

「新たに発見したこと」

「気づいたこと」

「面白いなあ、深いなあと感じたこと」を

忘れないうちにアウトプットしたいと感じました。



〜意識的に力を抜く〜


最近パーソナルのトレーニングをしていても

多く感じることがあります。



それは

力を抜く・入れるの技術

は非常に大切で、

簡単に誰もができることではない

ということです。




力を入れたり

力んだりすることは

緊張状態になったり、気合をいれると

なる人が多いと思います。




しかし、その状態では

たいていうまくいかないことが多いのです。




力を入れる意識をして、力を入れているのであれば

それは素晴らしい能力であるし

その人が持つ技術だと思います。




もっとサッカーがうまくなりたい

と考えた時、あなたは何をしますか?



〜これまでの私〜


画像1


もっとサッカーがうまくなりたい

と思った時に

これまでの私であれば間違いなく

多くの時間と練習量を費やしていました。




例えば、キックがうまくなりたいと考えた時

・足の筋肉をつければ

・たくさんボールを蹴っていれば

・たくさんした努力は裏切らない

など根拠のない完全に量だけを重視していました。




これだけ頑張ったんだから

こんだけ練習したんだから

こんなにきつくても頑張ったんだから


中身の薄い、表だけ強そうなものに囚われて

もっと速く強く

そのような感情ばかりになっていました。




〜最近になって気づいたこと〜


画像2


高校生の時、

コーチは

「やわらかく」「ダイナミックに」「ふわっと」

このような言葉を多く使っていました。



当時は

否定するとか

批判するとかではなく

シンプルに言っていることを理解しようとしても

理解できませんでした。



でも高校を卒業して

新たな地でサッカーをして

多くの経験をして

改めて元いた場所に戻った時に

多くの気づきをすることができました。



その中でも、最近考えていた

力を抜くこと、入れること

の考え方は間違っていなかったんだな

と再認識し、さらにサッカーに対して

楽しみやワクワクした気持ちになりました。




〜気づくタイミングは人それぞれ〜


私も本質に気がつくまでに

時差がありました。



高校の言われた時に気づかず

3年経って改めて話した時に気づく。



でもそれは決して悪いことではないし

むしろプラスだと考えます。



いろいろな経験をして

いろんな感情を持ったからこそ

気づけることがある。




今日の話もそうだと思います。




仮に大学サッカーを経験していなかったら

MATSUDO CITY FCに加入していなかったら

母校でまたサッカーをやる環境を与えてくださっていなかったら


こんなにいい気づきをすることはなかったと思います。



こんな気づきができるから

私はいろいろな人と話すのが好きだし

語るのが好きだし

初めての人でもたくさんの話をしたいと思っています。




面白く話せるわけでもなく

話が上手いわけでもないですが

今後も自分と語ってくれる方がいれば

是非とも語り合いましょう(笑)



またまた長くなってしまいましたが

最後まで読んでいただきありがとうございます!



これからも応援宜しくお願いします!


VAMOS!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?