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勝沼ぶどう郷駅 ちょっとした駅前の歴史的遺構散策

※数年前の記録です。現状変化があるかもしれません

――数年前のある初夏の日

”勝沼ぶどう郷駅前にはちょっとした遺構があるらしい”

との情報をキャッチして、大体どこへでもついてきてくれる友達を誘っていってきた。行く場所を選ばず誘えるのはとてもありがたい


で、まず目に入ったのは長いコンクリートの塊、どうやら昔のホームらしい。
昔はこのホームに前に進んだり後ろに進んだりして止まっていたらしい。
昔の汽車は石炭を暑い釜に投げ込んで燃やしながら走ったらしいからさぞかし大変だっただろう。

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旧ホーム 使われなくなった古いものを見ると胸のあたりがキューとなるこのかんじはなんなんだろう

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ホームって結構高いんだね。
・・・ホーム上の主は人から木へ変わっていた


次に歩いていくと、だんだんと黒い穴が。近づいてみたら古いトンネルだった。

・・・

が!封鎖されている。どうやら老朽化やら何やらで、入れないみたい。

「大日影トンネル遊歩道」の文字がとてもトンネルっぽい。

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はいりたい、はいれない


おまけ

車両が展示してありました。

おおきな機械の青と白、空の青と白がのマッチがとても印象的だった。

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まるで時が止まったかのよう

おしまい