いきもの失格

最近何を食べてもお腹が痛くなるのでもうウィダーインゼリー飲んでおけば良くない？ になってきています。あれ今ウィダーインゼリーって名前じゃないんだっけ。インゼリーだけになったという話を聞いたような。

村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

20代のころ「わたしは社会で生きるのが無理なタイプの生き物なんだ」ということを学び隠遁生活をはじめましたが、30代になって「ひょっとして生命活動自体に向いていないのでは？」という疑念を持ちはじめました。
食う寝るが下手過ぎる。いきもの失格じゃん。このままいけば40で死ぬんじゃないのかな感がありますね。

長生きしていろんなものを見たり聞いたり書いたりしたいという気持ちはあるんですが、その一方でわりとここまでで満足したし作家になるという目標も達成したし、正直明日死んでも別にいいかなという気持ちもある。

10代20代のころみたいな「もう死ぬことでしか救われない」という切羽詰まった気持ちはないけど、年々「生きるということ自体が疲れる」と思ってしまいます。もしかしたらすべて体力のなさに起因しているのかな。しかし体力をつけるための体力と気力を保つための気力がないからダメなんだよな。

今週やんなきゃいけないこといろいろあるのにもう水曜日だ。明日は外に出たいと思います。