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映画『ウエストサイド・ストーリー』


スピルバーグ監督作品は3時間弱!
耐えられるか心配だったけど、気づけばあっという間でした。
トニー役がハンサムすぎる!
ハンサム オブ ハンサム!

基本的な流れは1961年版の映画と大差ないのかな?が、ドラマ部分を結構みっちりやるので長くなったのでしょうか。あとおそらく、ダンスシーンが随分と進化している気がして、もう一度観たい。
群舞すごかったわ。

1961年版の映画にアニータ役で出演していたリタ・モレノが、ドクの店で働く未亡人という新設定で出演していた。見せ場は多いしアリアも歌っていたのは、制作総指揮の90歳。驚きました。

久しぶりに観てみて、トニーってかなりヤバいやつだったのね、と思った。一目惚れで駆け落ちしようとするし、刑務所から出てきたばかりで更生したと言うそばから、カッとなってさくっと刺しちゃうし。なんだろ…。最後の浪漫主義だったのかなあ。
プエルトリコを題材にした理由は何なのだろう?題材が先なのかラテン音楽のアイデアが先なのか?など色々と作品について知りたいことが出てきました。音楽も歌も素晴らしかった。

とりあえず楽譜を買おうと思って帰りに近くの楽器店に行ってみたけど、置いてなかった。いま需要ありますよ。

#映画  #ウエストサイドストーリー #バーンスタイン #cinema #westsidestory #bernstein

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