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【マレーシア その3】異国感溢れる不思議な町、マラッカ

こんにちは、よしゆです。
前回ちらっとお話したとおり、マレーシアにいるのですがクアラルンプールですることなくなったので移動することにしました。

選ばれたのは首都クアラルンプールから南へバスで約2時間。日本円にして約300円(安すぎ)。マラッカでした。てなわけで今回はマラッカ編です。とはいえ、結構なんとなくで選び、特に予定もなく3日間ただ練り歩いただけなんですが、、

マラッカという場所、地理や世界史詳しい方にはピンと来るかもしれません。かくいう私も学生時代は世界史専攻でした、、内容はほぼ忘れてるのですが記憶の片隅に「マラッカ海峡」という響きだけなんとなく覚えていました。

改めて調べてみると、かつては西洋と東洋の貿易の拠点として栄えていたそうです。
(確かに世界地図見てみると中国からヨーロッパへ海路で行こうとするとここマラッカ海峡通過しますね。。)
ということからマラッカ、東南アジアではあるのですが、歴史的背景によりヨーロッパの文化があり、町並みもそれらしきものが残されてたりするのです。

たしかに町歩いてると中華街、オランダ広場、ポルトガル村など、、ここはどこなんだろうと思わざるを得ない雰囲気でした。まさに異国。。

私の写真じゃなんか伝わりにくいですね。。すいません、ちゃんと撮ればよかった。

その一方、海沿いを進んでみるとホテル街だったり、高層マンションが建設されてたりとリゾートエリアとしての開発もされてる感じがしました。
クアラルンプールと比べるとかなりの田舎ですが、これはこれで面白かったです。

食事はニョニャ料理なるものを食べました。

写真のはニョニャラクサというらしいです。
カレーっぽいのですが、独特の香りがしました。
もちろん美味しくいただきましたよ。笑

とまあ今回はこんな感じです。
私の今回の旅、まだ東南アジアしか行けてないのですがそんな中で西洋の雰囲気を体験できるというとても面白い町でした。
現在はマラッカを離れ、更に南のムアルという町にいます。このまんまシンガポールまで行きそうな流れ。。笑
今年のクリスマスはここムアルで過ごしそうです。(言ってること二転三転しちゃってごめんなさい。。)

てなわけで次回、ムアル編。お楽しみに。

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