お姉さん

真面目な人です

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天気を変える

相当久しぶりの更新になってしまいました。 こういう飽き性なところを直した方がいいなあと自分でも思ってるんですけれども、なかなかこの性格というのは変わりませんね。 性格というと、私の周りに、最低な上司がいるんですが 元々の性格がキツく、口も悪いし、男尊女卑を当たり前にする、妻子持ちの28歳の男性です。 彼は当たり前のように、人を見下す発言や暴言、部下である私たちのモチベーションを下げてしまうような発言をしてきます。 私の日常アカウントを見てくださっている人達はご存じかと思いま

    • 誕生日

      タバコを吸うようになった。 と言っても電子タバコだけど。 大嫌いだと思っていたものに依存してしまっている自分がダサいなと思うし、でもどれだけ嫌いだったものでもこんなふうに手放せなくなることもあるもんなんだなと思った。 まあタバコに中毒性のある物質が含まれているからだけど。 この間は、父親の誕生日だった。 忘れていたいのに、この日だけは嫌でも父親のことを考えてしまう。 パパの書斎は、いつもタバコとコーヒーのにおいで充満していて、小さな頃は何故か入るのが怖かった。 仕事から帰

      • 時間

        「時間が解決してくれるよ」 そう声をかけられたとき、 そんなわけない。こんなに悲しい思いと心に空いた穴が、なかったことになんてなるわけあるか! と喚きたくなる気持ちを堪えて、「そうだね」と言った。 でも、時間とは偉大なもので、ほんとうに解決してくれた。 やるじゃん時間! 人生の一部だった誰かを、「ふーん」で片付けられるようになった。 そう思うと怖いのは、 今現在わたしが大切に思っているものも、時間が経てば、いつしかどうでもよくなってしまうの? ということ。 思い返して

        • 家族同然

          みんなは恋愛したことありますか? どんな恋愛をしてきましたか? 誰かを好きになって、その人の特別になりたくて、連絡が来れば跳ねるほど嬉しくて、誰かがその人に近付けば辛い。 そういうの全部ひっくるめて、恋ってめちゃくちゃ楽しいですよね。 わたしは幼少期から恋多き女でした。 初めて恋心を知った幼稚園年中さんのわたしは、 「好きな人はだぁれ?」と聞かれると、 「んっとぉ、○○くんと○○くんとぉ、あとは○○くんと……」と7人くらい名前を挙げるビッチでした。 でもその時の

          こころの整理

          言葉にすることで、初めて気付く自分の感情があって、“へえ、わたし、こんなこと思ってたんだ”とまるで他人事のように感じることがある。 例えば誰かに悩みを相談している時によく感じる。 やはり、こころの中でひとり悶々とアレコレ考えているだけではいけないらしい。 かといって、自分の中の負のこころを晒すのがはばかられるわたしは(但し、これでもかってくらい顔に出てしまうのはご愛嬌)、 どちらかと言えば、文字にする方が好きだ。 最近、自分の感情が自分でも分からなくなった。 自分

          こころの整理

          恋愛不適合者

          3年半付き合った元彼は高校の同級生だった。 高3で初めて同じクラスになって、体育祭の練習が始まった7月に急速に仲良くなり、 体育祭が終わった9月に、いろいろな流れを経て(?)交際が始まった。 誰かとちゃんと付き合うのは、お互い初めてだった。 付き合いたてこそ初々しいカップルだったが、交際3ヶ月くらいから、恋人かつ親友、長年連れ添った家族のような関係になった。(そう周りの友人たちによく言われていた) 彼と過ごす時間はとても心地よかった。 恋人としても友人としてもすご

          恋愛不適合者

          わたしは、本当になんの悪気もなく「昨日の宿題写させて」といってしまうような子どもだった。 他人が時間をかけ、頭を使って一生懸命にこなしたそれを、わたしはなんにも考えず脳死状態で書き写していた。 それを「悪いこと」「申し訳ないこと」とは一切思っておらず、ただ「バレたら先生に怒られること」と認識していた。 むかしから物事の本質を見抜くのが苦手だった。 横断歩道は赤だから渡ってはいけないのではなく、横断歩道が赤のとき、道路は車が通る番だから渡ってはいけないのだとか 1日の

          わたし、アユミお姉さん

          note、せっかく思い立って始めたのに、たった数回の更新で止まってしまっていた。 実は、何度か思いついたものを書き出して、途中で投げ出してしまった下書きがいくつかある。(そのひとつをこっそりこの間upしたのです) なぜただの配信アプリユーザーなのに、文字を紡ぐツールを始めてしまったのかというと アユミお姉さんという人物が、配信アプリユーザーを飛び越えまくり、「わたし」になってしまったからで。 配信を始めたころは、わ̀た̀し̀の中のアユミお姉さんだったはずが 配信に慣

          わたし、アユミお姉さん

          2回目の更新にして、死ぬほど暗い話です。ごめんね。 楽しい話じゃないから、私の暗い部分を知りたくない人は見ない方がいいと思います。 そして、ここで知ったことは、私と話す時があっても、あまり触れてほしくない。 なんなら読まないで欲しいまである。 でも、自分の気持ちを整理するために書きました。 色んなこと考えて生きてます。 私の両親は私が中3の頃に別居し、私が20歳になったタイミングで離婚した。 元から私が成人したら離婚することを決めていて、自分の節目をキッカケにさ

          需要がないと知りながらも

          こんにちは。 こんなところまできてくださって、ありがとうございます。 なんとなく、ここでは真面目ぶってお話出来ればなと思ってはじめてみました。 ただ、世間のアレコレについて語ったり、コロナがどうだ、とか言う話をしたりはしません。 私自身の話や彼氏の話、家族の話とかが出来ればいいな。 面白くないかもしれないけど、よろしくね。 お姉さんでした。

          需要がないと知りながらも