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再生爆発を生むためのチャンネル設計方法

今回は再生爆発を生み出すために
私が日々どのようなことをしているのか?

その仕組みの作り方をご紹介します。

その前に
まずは再生爆発が起こる仕組みを
解説したいと思います。

YouTubeチャンネルを運営していると
一度は経験すると思うのですが

再生が上がってくるタイミングがあります。
それはYouTubeのアルゴリズムやその時のトレンドなどで

ブラウジング機能から再生が多く回ったり
ある人気動画などの関連動画に表示されたりして
再生が回ることがあります。

そういった再生が回り始めた時に
これからご紹介する設定などをしておくと

一人の視聴者が偶然あなたの動画を見た時に
その動画1再生の視聴で終るのではなく
他の動画を見てもらえる可能性が高まります。

そうすると
一人の視聴者が1再生で終るのではなく
2再生、3再生としてくれて
そういった視聴者が多くいれば
自然とあなたのチャンネル全体の
動画の再生回数は伸びていきます。

つまり
視聴者があなたのチャンネルを
回遊できるような設定をしておくということです。


外から来た視聴者を1再生で逃さず
自分のチャンネル内を回遊させるように
色々と設定をしておく。

リアル店舗の戦略に近いですね。


例えば
目玉商品を店舗の一番奥に配置して
その際、目に入ったモノもついでに買ってもらうようなイメージに近いかもしれません。


それをYouTubeチャンネルでも
やっていくわけです。

私はこういったチャンネル設計のことを
チャンネルを閉じる
と表現しています。

チャンネルに閉じる設定をしておくことで
外から来た視聴者にチャンネルを回遊させる。

この仕組みを作っておくことで
大きな再生が生まれた時に

入口となった動画を起点に
再生回数が2倍、3倍になっていきます。

そうなるためには
あなたの動画を見た視聴者が
他の動画にも興味をもつような動画である必要がありますが

基本的には
あなたの動画の関連動画には
自分の動画が並ぶ傾向があるため

再生爆発が起きたときのために
関連性のある動画を色々作っておくとよいです。

なので、個人的には
ある分野に特化した専門チャンネルであれば
再生爆発は起きやすいです。


では具体的にどのようなことをしていくのか?
気になる方は続きをご覧ください。

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