YouTubeで好きな事で稼ぐ【収益化条件をクリアするために】YouTube検索で再生を積み上げる

私はチャンネル立ち上げ時や、
チャンネル登録者が少ないうちは

検索需要を狙って
想定したターゲットに動画を届けて
再生回数を積み上げていくことを
推奨しています。

その理由については
前回の記事でも書かせていただきました。

今回は具体的に
どのような戦略で検索経由での
再生回数を伸ばしていくのか？

私が普段行っていることや
コンサルサポート時などで
お伝えしていることをご紹介します。

その方法とは
実際に検索されている
キーワードを使って動画を投稿していく
方法になります。

一番おすすめなのは
あなたがこういう動画を作りたいなと
思った時に

実際にYouTube検索をしてみて
どれくらい再生されている動画や
チャンネルがあるかを確認すると良いです。

また、その際に検索フィルタで
視聴回数順や期間を
今週や今月といったように
直近でどれくらい再生されている動画があるか
確認することができます。

そこから
全体の視聴回数を見て
需要があるかどうかを確認し
そのキーワードで動画を作るかどうかを
判断すると良いです。

また、その際に
数年前に大きく再生が回っている
動画もあることもありますが

昔、人気があって
今は全く再生されていないケースと

今も需要があって
再生され続けているケースがあります。

その確認方法の一つとして
その動画のコメント欄をチェックしてみましょう。

そして、
最近コメントが入っているかどうかを
確認してみてください。

昔の動画でも
最近コメントが入っている動画は
今でも需要がある可能性があります。

その動画が
どういった再生経路で
再生されているかもよりますが

その動画が
検索経由で再生され続けていた場合

その動画で使われているキーワードには
ずっと検索需要があって
今も検索され続けて
再生され続けている可能性があります。

YouTubeの中には
そういった検索需要がずっと
ある場所（キーワード）が
あったりします。

他の動画も
同じような傾向であれば
まだ人気があるキーワードである
可能性もあります。

どれくらい動画があるのか？
そのチャンネルは
現在ではどんなキーワードを使って
動画投稿しているのか？

そういった事も
参考にして

あなたがそのキーワードで動画を
投稿するかどうかを
判断するとよいです。

私がYouTubeの市場をリサーチするときは
こういった視点で市場を見ています。

世の中では
多くのトレンドが生まれていっていますが

長い期間、検索され続けているような
トレンドやキーワードというものは
数多く存在します。

YouTubeの市場をリサーチするときには
こういった視点でみていくことで

意外と競合が少なくて
需要がある場所（キーワード）が見つかったりします。

ぜひ、こういった視点も持ちながら
市場のリサーチをしてみてくださいね。