初めまして。 改めまして。
ずっと誰かと話をすることに、どこか苦手意識があった。
二人での会話であれば話すことができたが、三人以上の場合、振られないとどこで会話に入っていけば良いのかわからなかった。時に振られて話そうとすると、思うように言葉が出てこなかったり、思ってもいないことを口走ってしまったりと、どもる自分がいて、誰かと時間を共有していることが申し訳なくなったりもした。
いつも自分と誰かの間には、何かしらの壁があるようで、真から誰かと通じ合うことはできないという孤独感がずっとどこかに在った。
そんなことを思い続けていた時、初めてnoteに書いた。
既にnoteを使っていた友人の影響だった。
誇張するでもなく、卑下するでもなく、ただありのままに感じた想いを、時間をかけて言語化した。そのゆったりとした言語化に、心地よさを感じた。
初めて書いた時、影響を受けた友人が読んでくれて、「わかるよ」と言ってくれた。どこか恥ずかしくも、嬉しかった。誰にも見せることができなかった一面を、ここでなら開くことが出来る、そう思えた気がした。
次第に「書くこと」が常に頭のどこか片隅に居座るようになった。書くことを通して、無理をしない自分を開放でき、読んでくれた誰かと繋がれる。
どんどん、どんどん「書くこと」が大切になっていった。
「書くこと」を通して誰かと出会いたい。
「書くこと」を通して誰かとの縁を深めたい。
そんな思いが芽生えたことをきっかけに
プロフィールを一度、ここで認めておこうと思います。
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プロフィール
1996年生まれ。千葉県出身。25歳。会社員。
新卒から都内で弁護士秘書の仕事をしたのち、2021年11月から都内士業事務所へ広報マーケティング担当として転職。
社会人2年目の春、仕事でキャパオーバーになり、心と身体の乖離を感じた時、数々の本やWeb記事に救われた経験から、「文章を書く」という行為に惹かれるように。
ぽつぽつと、心に溜まったものを紐解くごとくnoteに想いを認めていたが、2020年秋から4か月ほどは、もっと自分の心に向きあうため、そして文章を書くということに向きあうために毎日noteを更新。
現在は、毎日更新を辞め、深く潜れたと思えたタイミングで執筆・公開することに注力。
好きなものはヨガ、読書、写真、ドラマ鑑賞など。野木亜紀子さん作品のファン。邦画が中心ですが、洋画の『THIS IS US』は人生ベストドラマの一つです。
本業以外の活動として、4月末まで開催されていた、文章術を学ぶ講座「ぶんしょう舎」にて添削チームとして参加していました。
note執筆
趣味としてnote執筆をしています。
自分の心に溜まった想いを、ゆっくりと繊細に見つめて、大きくも小さくもせず、そのまま書くようにしております。トップの写真は全て自身で撮影したものです。
▷最も読んでいただけた記事。2020年に一番買って良かったもの。
▷キナリ読書フェスで受賞作に選んで頂きました。西加奈子さんの「さくら」読書感想文。
▷自分のために書いているにも関わらず、数字が気になってしまった話。
▷135日の毎日更新を辞めてみようと決めた、決意の文章です。
▷25歳という1年についての所感。
▷「仕事」に対して自分の存在を前向きに捉えられるようになった記録。
▷インターネットでの出会いに救われた話。
▷「自分が負ってきた傷や痛みが、志のもとになる」は大切な言葉です。
▷「自分の言葉」の実態が少しつかめた瞬間について。
ぶんしょう社での執筆
▷エッセイ
▷インタビュー記事
ZeLo LAW SQUAREでの執筆
▷取材・執筆
▷執筆
▷編集
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「書くこと」を通して、様々な方と出会い、
「書くこと」を通してそのご縁を深めていけたら、とても嬉しいです。
2022.02.06 ぶんしょう社・ZeLo LAW SQUAREでの執筆箇所追記
2022.04.30 ぶんしょう社・ZeLo LAW SQUAREでの執筆箇所追記