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日本の教育の課題を解決するために・・・

前回の投稿で日本の教育の課題について投稿しました。


本日はその投稿を受けて自分なりにどうしていくべきか自分のアイディアを投稿していきます。

自己肯定感を高めるために

認める・褒めるを徹底的に・・・そして任せる。
当たり前かもしれませんが、これにつきるかと。
私は子どもたちを褒めまくります。
どんなことをしたとしてもよい部分を探すようにしています。
または、褒める場面を意図的に作るようにしています。
意図的に作るとはどういうことか・・・
仕事を子どもに振ることにしています。
褒めることで子どもたちは私を信頼してくれる。
信頼できる大人に仕事を任さる。
仕事を終えた達成感&褒められることで自己肯定感が高まる。
こんな連鎖を私は行っています。

社会貢献したい気持ちを育てる

学校現場でいうと学級や委員会、休み時間が社会にあたります。
その学級でそれぞれの役割を与え、任せる。
それが自分自身の自信となり、達成感となる。
この連鎖を繰り返すことで社会に貢献したいという人間が育つのだと感じます。
また上級生になると学級外での活動にも積極的に取り組む活動を実施する。
委員会活動、休み時間等でも子どもたちの活躍の場を意図的に与える。
そうすることにより、自分は人の役にたつことができる人間だと実感させる。
そして先程あげたように褒めまくる。
これで社会に貢献したら素敵なことが起こるという意識をもたせることが大切かと。
そのためには教師は常に子どものことを見守り、善い行いに気づく目を持つ必要があると思っています。

自分ごととして捉える

仕事を与える。→褒める。→達成感を与える。→自分ごととして捉えることができる。
上記でも書きましたが、このサイクルが必要かと思います。
また、教師自身が常に完璧でない姿を見せると生徒たちは自然と助けてくれます。
少し抜けている先生と認知してもらいます。
ちなみに私はこれを学級開きの際に黒板に書き、生徒や保護者に伝えました。

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そうすると自然と生徒たちや保護者は助けてくれます。
完璧な人間よりも少し抜けている先生のほうが人間らしいですよね。
だから私は人間らしく生きています。
余談ですが、私は子どもが3人おり、オンライン授業の際も生徒に授業をしていると入ってきてしまいます。
ただ生徒も保護者も私の性格をよくご存知なので暖かく受け入れてくれています。
日本でも部活動や運動会、文化祭に子どもをよく連れて行っていました。
そうすると子どもも保護者も私のことを理解してくれ、私の子どもをたくさん可愛がってくれました。
人によってかもしれませんが、仕事とプライベートを混合したほうがより保護者も生徒との距離も近くなるのではないかと感じます。

最後に・・・

日本の教育の課題について思うままに書きましたが、課題を解決するための一番の方法は子どもたちの一番近くにいる大人が楽しい人生を送ることであると思います。
私達教員はもちろん、その周りで働いている人。
そして一番身近な親。
大人たちが輝いている姿を子どもに見せたら将来に希望がもてると思います。
生きているって素晴らしいと実感してくれるはずです。
私は本当に今毎日が楽しいです。
あまりにも楽しすぎて朝ワクワクして目が覚めます。
毎日遠足気分でいるのです。
学校も楽しい。
土日も楽しい。
朝も昼も夜も楽しい。
このマインドを持っているので今は最強な気がします。
あとはこれをいかに継続するか・・・
そのためにもいろいろな方と楽しい対話を繰り返し、モチベーションを維持していきます♪

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