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ホームスクーリングを救う

はじめに


先週夢プロスタッフたちと対話する中で、ホームスクーリングのメリット、デメリットについて話題がでました。
メリットはその子の特性に合わせて教育を提供できるところ。
デメリットは母親の物理的時間の確保や収入源の確保。
そして、対話する中で母親の精神的余裕をもっと作るべきだという話になりました。そこで現在考えているプランを本日は書いていきたいと思います。

夢プロとは!?

ホームスクーリングとは・・・?

ホームスクーリングの新しい形!?

ホームスクーリングをしている家庭が最近増えてきました。
ということはそれだけ同じ悩みを抱えている人が多いということです。
そこで、その人たちを一つにつなげてしまえばお互いに助け合える仕組みが創れるのではないかという発想です。
具体的に書いていくとホームスクーリングをしている方に少しだけ専門知識を入れることをします。

例えば児童発達支援士の資格等を手にいれる等します。

https://ninkyou.jp/index.html

資格が一つあると普通の保護者よりも自信を持ち活動することができます。
そこからそのホームスクーリングの家庭では、自分の子ども以外の子どもをみることをします。
ただ、上限5名程度とします。
その5名のホームスクーリング会場を市内で複数個作ります。
そしてそのホームスクーリング会場の中であれば好きなところに行くことができるシステムにします。
そのシステムをSomos Amigosが管理してそこのホームスクーリング同士も連携して定期的に交流会を設けます。
これを実現することで、先に挙げたホームスクーリングの課題点の一つである、交友関係を広げにくいという点をカバーすることができます。

また、学習面の保証という点でも各ホームスクーリングの中に専門的な学びを提供できる箇所も用意します。
こちらの記事を参照

上記のようなことを実現することで子どもたちにとって多様な学びの場を提供できるのではないかと考えています。

最後に

少しずつ上記のようなものが形になっています。
ここから行政、地元の企業の力をお借りしてどうやってマネタイズをしていくのかを考えていきます。

https://note.com/yt19860527/n/n11a5c831e8cc




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