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エンジニアではないのにプログラミングをしている理由

最近、自分の思想的なものをちゃんと言語化していこうと考え始めたので、今回は自分がなぜプログラミングをしているのかについて書いてみようと思います。

自分の人生の目標として「不自由なく生きるために生きる」というものがあります。
これは、単に物質的な豊かさを求めるというものではなくて、日々の生活の中で遭遇する小さな不便や制約から自由であることを目指すという意味です。
私は、それを実現するためにプログラミングをしています。

そういう意味で、自分はあまりエンジニア気質という訳じゃないんですよね。。
技術そのものには興味があまりなくて、技術はあくまで手段で、何を実現するかの方が大事と考える類の人間です。
自分がPythonをメインで書いてるのもこの部分が大きくて、良くも悪くもPythonってなんでもできちゃうんですよね
分析もツール作成もwebアプリ開発もネイティブアプリ開発も
仕事とするならそれぞれの主流な言語を極めた方が良いと思いつつただ自分の欲しいものを実現するだけならPythonで十分だな。。ってなってしまうという。。。。

普段は、というより最近は、自分の生活をカスタマイズするためにコードを書いてます。
毎日スマホやPCで、出納帳やタイマーやアラームや電卓やらの様々なアプリやツールを使うと思うんですけど、何を使っていてもこれこそがベストの出納帳アプリ!ベストのタイマー!というものはマジでないんですよね
それに近いものはほとんどが有料で全カテゴリのアプリに課金することは難しい

だから自分に一番適しているものを自分で作る
これが自分なりの「不自由なく生きるために生きる」ということであり、自分がプログラミングをしている理由なんじゃないかと思います。

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