「卑猥な話」って何でしょう。よく聞くっちゃ聞くけど、どういう話なのかよくわからない。具体的にどういうことを言うんだろう。 【卑猥】品がなくみだらなこと。また、そのさま。 （出典：goo辞書）

「本日は、お日柄もよく」を読んで。

「それにしても、こちらから能動的に働きかけることは禁止されているのに、地元の業界団体や地縁団体が開催する集会に受動的に招かれてスピーチするのは許されてるんだからなぁ。地元の特定の団体と癒着体質になるのが目に見えてる」 この言葉が印象的でした。 原田マハさん著、「本日は、お日柄もよく」を読みました。 素敵なスピーチがたくさんたくさんあって何度も涙しました。 スピーチライターという職は知ってはいましたが、その知識はざっくり。小説ではありますがその仕事に触れられて少し理解が

読みたい読まなくちゃいけない本が手元にあって、でも手元にない読みたい本もどんどん増えて、もう大変。買いたい本もたくさん。財布にお金ないのに本屋へ足が動いちゃうくらいには本が欲しい(笑) （※画像はただの過去購入本）

性関連を語っていいのかというくらい知識が追い付いていないってゼミで話してると感じてしまう。私が必死に勉強してると思ってたのは常識だったのか、今の同世代には偏見はないのか。なんて。でも私だって偏見は持ってしまっているだろうという認識だけは変えたくない。

期待を持たせてくれる予言の書

「君は総理になった。これは必然だ。しかし、君は男性ではなかった。これは偶然だ。そうだろう？」 舞台は未来の日本。政局大きな変化に巻き込まれ、日本初の女性総理相馬凛子が誕生した。荒波にもまれながら、彼女は日本を変えようと奮闘する。 この設定のみ聞いても、今の日本から想像もつかない話である『総理の夫』を読んだ。読みきるとこんな世がいつか来るのではないか、凛子さんのような総理が生まれて欲しい、という気持ちに襲われた。 この物語は基本、こちらも「日本初」の総理の夫となった相馬日

シンクロフィット体験記

シンクロフィット。最近その名前をよく聞くようになって、試してみたい、、、と興味津々に。 そして先日ついに。 買った！！ 一日目その日はついにやってきた。 シンクロフィットを購入して初めての生理日。私はもともとそこまで大量に経血が出ないのとちょっとお高目な生理ナプキンにプラスして使う生理用品、だからもったいないな、、という精神から、シンクロフィットは就寝時の経血漏れ対策として使うことに決めていた。 初めて使おう、とパッケージを開けると、、 おおぉ、意外と大きい。

「有害な男らしさ」とはなにか

私はとあるきっかけで、LGBTに興味を持ったことからSOGIや性教育についても調べるようになった。 そんななかで太田啓子さんの「これからの男の子たちへ」という本に出会い、読んでいる。 この本では二児の男の子を育てながら、弁護士をされている太田さんが感じる子育ての上でのジェンダーバイアスについて書かれている。 「有害な男らしさ」本書の中で「有害な男らしさ」という言葉に出会った。社会心理学者の方の言葉だそうだが、この厄介な「有害な男らしさ」は女性や男性自身を傷つけてしまうと

長男だから我慢できたは長女だから我慢できた、になる？

去年の末頃。冬休み中の暇な時間にふとアニメ「鬼滅の刃」を見た。 入っているサークルでジャンプ本誌での連載についての話題が盛り上がっていたのもあって、興味があったのと話に入りたかったのとで。 そして現在。めちゃめちゃはまっている。善逸推しになり、中の人が推しになり、声優さんにも少し詳しくなり、なんだか生活が変わってしまった感じだ。 さて、書きたかった目的と話がそれてきたので話を本筋に戻そう。 主人公、竈門炭治郎は竈門家の長男で、家族を鬼に襲われ、妹を鬼にされたことから鬼

自分の考えたとおりに 　生きなければならない。 　そうでないと、 　自分が生きたように考えてしまう 　　　詩人／ポール・ブールジェ 授業で教えてもらった詩。学んだうえで生きるということはこういうことだと思う。自分がこの方がいいという生き方があったらそれを体現する人でありたい。

性欲がないという性的指向について考えていて「人間の三大欲求 食欲 睡眠欲 性欲」というけど性欲が無い人たちがいるなら三大欲求って成り立つ？と思った。でも、食欲だって体調悪ければ無いときだってあるし、眠くない夜だってある。それが理由になるのかわからないけど成り立つのかも？と思う夜。

興味のあることを学んでると、なんで生きていなくちゃいけないか考えなくてすんでとても生きやすい。今。

さっきの呟きの続き。 そして、私にも無意識に隠そう、みたいな心理があって。その不思議さに気づいてなかった。当たり前の行為に疑問を持つってこういうことなのかな？染み込んでるけど理由はわからない、言語化できない、みたいな。