ペンタゴンなメガネ
真しやかに言われているがアメリカの現国防長官のロイド・ヒューストン氏が体調不良で入院していることが３日ほど経過して大統領に報告があったとのこと。報連相が社会人の基本だ！ なんて言われる世の中。アメリカの中枢機関ですらこれなので、報連相って即時即刻じゃなくてもある程度内容が固まってからでも良いのかも。ヒューストン氏自身も「あ、連絡入れてなくてソーリー」くらいな感じでしょうか。知らんけど。てか絶対そんなことないと思うけど。アメリカ初の黒人の国防長官として起用された事が印象的だったので彼の名前を覚えていた私であります、はい。それだけ。
タイトル回収です。
何やら最近X(旧Twitter っていつまでみんな書くんだろう？)で次はスクエア型のメガネが流行るのでは！？とこれも真しやかに言われている。流行というのは風見鶏の如く変わっていくわけですが、少しはファッションを齧っている私としては自室を探してみました。
あった。厳密にはスクエアではない。さらに一辺追加した五角形、ペンタゴンタイプである。なかなかに前衛的。神戸のSPEAKEASYさんがセレクトした商品。上下どちらも60年代のフランス製のフレームとのこと。ヴィンテージってやつです。価格もそれなりに攻めた価格だった。
神戸のSPEAKEASYさんがセレクトとあるのは実際にSPEAKEASYのお店で購入したわけではなく、同じく神戸のLiberteさんの店内のショウケースの中に10本ほどセレクトされたフレームが鎮座されており、一目で気に入り購入に至った。ちなみにLiberteは時価の寿司屋の如く値札が商品についておらず、毎度入店する時は無駄にドキドキさせられます。入られているビルも趣があって港町神戸の雰囲気にぴったりなお店なのでお近くに寄られた際は訪問をお勧めします。ドキドキしてみて下さい。
真しやかな事が全て真であれば良い問うわけではありませんが、明るい話題を探したくなる2024年1月です。
了