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大学中退バイト労働者がお仕事をする

めでたく片田舎の高校を卒業してアルバイトを始めたこの時期、春が来ると胸がぽっかり空いた気持になる。それは、何もすることがなかったのか、とにかくお小遣いがたくさんほしかったのか、暇つぶしか、人目を気にしてだろうか。

ただ、人生に深みが欲しかったのは薄々ではあるが縁の下の力持ちや、こんなひともいるんだ、といった人を惹きつける存在になりたいなどやあるが、将来、生計を立ててくれている両親が死んだらどうしようか対策する、それに備えて

収入を得る

という課題ができるが、そのため、社会人は日夜、モノやサービス、何かを売る必要があり、収入として対価を得ている。その方法や手段を考えている。

学校を卒業してアルバイトをはじめて30年がたち、ここを社会人とすればそのままであるが、途中2~3年休んだ時期があるが、正社員として収入に恵まれた時期もあった。まあ、背広を着用し始めたころからが社会人となるか。

#仕事のコツ

どんな仕事でも、共通性はあると思う。筆者の現在の仕事はフードデリバリー配達員だが、数年経験したものに軽作業のお仕事、交通誘導警備員、CADオペレーターである。採用されたことのある職種でお仕事に就けてよかったと思うものは貿易事務やコールセンターのオペレーターなどである。

タイトル通りにいこう。ざ~とメモに書きならべてみた。つまり極論すればお仕事は

  • イメージする力

  • ポジション変更

  • 一生懸命の継続

  • 働く目的を明確化する

  • 先を読む

  • 自己分析

  • 感情をコントロール

などが必要とされると思う。

イメージする力

読者にも少し思案してほしいところだが、たとえば誰でも線を引くときに少なからぬその始まりと終わりを見るなりして空想上にもう線を引いたことにするだろう。私のこの提案はそれに似ている。ただ、絵だけではない。

恋人にプレゼントをするとかになったら、だれでもそのリアクションを多少なりとも想像する。そして、そのイメージからプレゼントをどうするかをフィードバックする。

仕事ではビジネスを呼ばれるように、忙しく時間がない。なので事前にシミュレーションして、すなわち頭でイメージしすばやくその結果や効果を得る。お客さんや相手がいることなので失敗や不手際はあまり許されないことなので、前もってそれが分かれば都合がいいだろう。

ポジション変更

仕事はチームプレーでやることが多い。だから、これができれば重宝されるであろうし、一人で仕事をしている人、フリーランスならそんなものいるのかと思うかもしれないがなおさら、経理をやったり営業をやったり。

一生懸命の継続

会社やお仕事で一生懸命だけではモノやサービスが売れないのは当然である。もしそうなら小学生でも高給がえられることになるし、一生懸命やる誰でも甲子園に行ける。適者生存のごとく、向き不向きがあるうえに、お仕事では経験がものをいうことが多いので、これは当てはまると思う。

働く目的を明確化する

恋人を得たり、結婚や妻子を持つことが目標などのひとは、働いていて収入がある、まじめな人が求められるので明確にできるだろう。もっと遊びたいマネーゲームがしたいなどでもいい。

フードデリバリー配達員中の私の場合、お客さんが在宅しながら外食サービスが受けれるという高付加価値であるためそれを選んでいるが、その上配達員は働きやすい環境であるといえるので、それ自体、断る必要はないお仕事である。

先を読む

お仕事の相手はインチキやギャンブル精神のあるものも多いと思う。例えば車の運転をお仕事にしている人は、たとえば何だかゆっくり走っているな。この先この人があまり通わないお店に入るため左折してくるかもしれない、とか。

インチキもコンピューターAI時代にことさら注意が必要である。

場当たり的ではゆるされず、とかく時代に先んじることをしないと感動商品はできないため、この先どうなるかは必須だろう。

自己分析

生き残りや適者生存の原則のためには自己をよく分析し、向き不向きを的確にとらえる必要があるだろう。背丈の低いバスケットボール選手は少数に思えるしメガネをかけた野球選手もそう見ない。自分には自分に合ったものがあるし、例外もあるが逆らう必要はないと思う。

感情をコントロール

お仕事で理不尽や不条理に遭遇することは多々ある。いま最も私も力を入れていることと自分で思うがとかく八つ当たりや冷静でないことはやめにしたい。#仕事のコツ として、社風や自分に合った環境を求めて、採用されやすい人間になるなど身をかわす、転じることに慣れてもいいと思う。

加えて私の信条は

  • 仕事は丁寧

  • 仕事はスピード

  • 仕事は体力

  • あたまは使え

  • 仕事は逆上がりや自転車こぎのよう

となっている。最後の逆上がりや自転車こぎは私自身体を動かすお仕事をやっていることが多かったため、これに例えた。できたらうれしい!今の私筆者はフードデリバリー配達員なので、自分のできることをやっているのかなと思う。この記事を書いているのは3月のほぼ終わりになるが、新社会人の人たちもまずは自分のできることから仕事の幅を広げていけばいいと思います。

HAPPY  NEW  PERSONS OF SOCEIRTY!! SOLVE  YOUR   MISSHON   WITH  WARM  HARET & PASSION! 

NEVER    GIVE   UP.
2024.3.29
フロム・トレイン・フォー・トーキョー


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