働くことというキーでnoteを検索した結果私が述べること
たくさん通知が来るうちnoteでチラっとこの文字を目にしたが、AIか何だか・・それはさておき、これを書いているのは半日の派遣か終わって数千円の収入が得られたところの真っ只中である。
①働くこと=収入を得ること
②働くこと=交換
③働くこと=他人のためにすること
などな考え方があって、noteの記事は今という時間的条件を無視できれば、実質星の数を超えることは特筆の必要はない。そして、どちらかとかいえば私は③を意識している。
私にとっても働くことはもちろん生活にために行うものであり、それは①の収入を得ることではないか、という人たちもいるだろう。しかしそれは違うと思う。それは単に貨幣経済が作りだすもので生活のために要るものを供給することが、人々にとって苦痛を伴うものすなわち労働によりもたらされるので、容易に得難い希少なものであり、それを分配するための等価物にすぎない。それが収入といわれるもので、必要以上に所有しなくてもいいし、深追いするものでもない。ただ、在っても邪魔にはならないものであろうとは言えるか。
働くことは何かと言われれば、組織に属することそれもあまり的を得ていないような気がする。
働くこと、私にとってそれは何か価値のあるものをつくりだすだけで、そのとき価値があるかどうか、それは自分が判断する以外に他人が判断することもできるしその時その価値のあるものを貨幣によって交換してもらうこともできるので、これが私の考える概念なので、もっぱら収入を得ていないからといってはそれも働いていないとダイレクトではないと思う。
余談ながら、働くことは苦痛を伴うことがあるが、いつもそうでないし、勝手ながら
Ⅰ 働くこと=大変でつらいだけ
Ⅱ 働くこと=苦しい、しんどい
Ⅲ 働くこと=辛坊、ガマン
は否定させてもらうと同時に
壱 働くこと≡自己の価値を高めるもの
弐 働くこと≡熱意や真面目な気持ちから
参 働くこと≡他者にもプラス影響を与える
としたいし、例としてアコースティックギターでの弾き語り音楽や小室哲哉のシンセサイザーのピコピコ音楽は私にとってはそこそこ価値を創り出していると思う。
2022年12月末 @ESR尼崎ディストリビューションセンター in ASIA Kansai.
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