【人間関係】たとえ同じ日本人でも、もっている価値観や文化は違う。違いをすり合わせるコミュニケーションを。
ついつい、相手に自分と同じものを
求めてしまったりしないかい?
家族や恋人、友人、職場の後輩など
相手が好きだったり、大切だったり、期待している
からこそ
つい
自分が求めているように
考えて欲しい、行動して欲しい
と思ってしまうことはないだろうか。
とはいえ、お互い違う人間だもの
考えてみればお互いのバックグラウンドが違う
たとえば、
振り返ると
自分も含め、今までの経験で
人の価値観は作られていると思う。
これまでの人生の軌跡は、
その人そのものであると思う。
バックグラウンドが違う。
だからこそ、コミュニケーションで違いを擦り合わせていく
お互いの軌跡が違うからこそ、
関係を築いていくために、
コミュニケーションを取ることが大事なんだと
感じる。
たとえ同じ日本人でも
相手が外国人であるかのように。
生まれ育った国が同じ相手でも、
実はお互いに当たり前に持っている
価値観や文化が
違うのだと思う。
相手が家族であろうと、
友人や恋人、職場の後輩や先輩、上司であろうと
言葉や態度、行動で
自分の考え・思いを表現する。
そうやって、自分自身を伝えていくことが
互いの違いをすり合わせて
違いを活かし合える関係に繋がるんだと思う。
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