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頚椎の持病の状態が悪く、
わが家の話の続きを、
更新できていませんでした。
実のところ、
持病のせいにしていますが、
話の続きが長くなりそうで、
本当は〝面倒くさがり屋〟が、
顔をのぞかせた、せいでもあります。
また、適度に、まじめにがんばります。

〝ウォーレン・バフェット〟さんを、
〝呼び出しボタン〟いう形でわが家の
専属投資顧問として迎えることに決め、
帰路につくまでが前回でした。

ところで〝決めた〟ということは、
もうこの海外直接投資、
取り組むということを、
一回の面談で決めたっ、
ということです。
〝こんな大切なことを一回の面談で!?〟
ということばを、あなたから、
投げかけられるかもしれません。
でも、私たちは、とにもかくにも、
〝直感〟を信じて取り組むことにしたんです。

元来、面倒くさがり屋である私ですが、
今回のようなときには、しばしば、

〝アメリカの株は本当はどうなの〟
〝為替は今後どうなる〟
〝海外の金融機関は大丈夫か〟
〝そもそも面談をしたこの会社は大丈夫なのか〟
などなど、枚挙にいとまがないほど、
疑問点がたくさん出てきます。
それらを調べていくと、
またその中から疑問に思うことが・・・と、
無限ループにハマってしまいます。
そもそもこうなると、
ネガなことばかりを、
調べることになるのです。
で、ネットであれこれと、
調べていたら、
石橋を叩きすぎて、
たたき割ってしまうのです。
で、最終的には、むこう側へ渡れなくなって、
身動きが取れなくなり、
事が何も進まなかった。
失敗もしないかわりに、
成功するチャンスもつかめない。

こうなってしまうのです。
(こんな性格の持ち主でもあります、私😓)

ただ、このようにならずに済みました。
今回は〝直感〟が、はるかに勝りました。
プラス、調べることが多すぎて、
やはり面倒くさがり屋な私の性格も、
多少影響したかもしれません。

ただ、このようにならずに済みました。
今回は〝直感〟が、はるかに勝りました。
プラス、調べることが多すぎて、
やはり面倒くさがり屋な私の性格も、
多少影響したかもしれません。

ということで、この日の夜は、
どこからこの海外直接投資のための、
お金をしぼり出すのか、
これを晩酌の肴に、
ビールで乾杯となりました。
我が家では、ここでお伝えした通り、
アクサ生命の変額保険〝ユニット・リンク〟を、
月々30,000円で始めていましたから、
さぁ、どうしたもんかなぁ、
といった感じです。

〝ユニット・リンク〟を始めたキッカケは、
👇👇👇 読んでみてください 👇👇👇

妻との話が進むにつれて、
私の知らないことが、いくつか判明!
〝ユニット・リンク〟以外に、
いくつか取り組んでいるものがあると。
妻が自分で取り組んでいたようです。
お金のやりくりが、とてつもなくうまいので、
〝そうだったのね〟と、逆に納得してしました。

取り組む予定の海外直接投資は、
毎月の積立投資です。
(詳細はのちのち詳しく触れる予定です)
わが家のユニット・リンクと、
積み立てという点では、共通しています。
ただ、現状にプラスαで取り組めるかというと、
少し、微妙な感じです。
ですから、加入済みのどれかの、
   〝途中解約〟
も、視野に入ってきます。

あなたもご存知だと思いますが、
こういう金融商品には、
〝悲しい現実〟が待ち受けています。
途中で解約をすると、
そこまでせっせと、
積み立てた積立金は、
積み立てた期間にもよりますが、
大幅に減額されても戻ってきます。

そこで、わが家の変額保険〝ユニット・リンク〟。
この時点でどれくらいの減額になるのか、
ビールを飲みながら、アクサのサイトで、
調べてみることにしました。

アカウントにログインして、
ポチッ、ポチッと進めていくと・・・

〝なんということでしょう〟
(ビフォーアフター風に・・・)

ご多分にもれず、大幅減額となるようです!!!
〝どれくらい減額???〟
〝50万円近く損する!!!???〟
これはっ、ホラーとしか言いようがありません😱

苦節4年余り。
積立金額でいうと150万円。
ここで途中解約となると、
もろもろ引かれて100万円と少しまで、
減額するっ、と!

ほろ酔い気分が、一気に・・・
“これは、
   解約できないっ😤😢
         ありえない💢”
妻がPCの画面を見た瞬間、
間髪をいれず、言ったのでした。

それはそうです。
妻が老後のために、
考えに考えて、始めたのに。
30,000円を50回も積み立てたのに。
30,000円が16,66666・・・回分、
50万円も減るなんて・・・・・
(次回この50万円がポイントになる?)

ユニット・リンクの途中解約は、
この時点では、しないことにしました。
さぁ、どうしようか。
わが家に眠る他の埋蔵金、まだあるのか?

続きは、次回とします。

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