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DATA Saber挑戦メモ ~Ord2~

こんにちは。DATA Saber挑戦中のysもり⊿です。
 今年のGW期間中は後半に岩手の実家に用事があり、帰省した以外は出かけませんでした。代わりにDATA Saberの旅に出ていたため、Ordial2挑戦メモを書くことに。
 写真は、2月に新潟県の瓢湖にいた飛べないハクチョウ🐤 写真とは反対側の左の翼をケガしていて、えさを求めて陸に上がってきました。私も左上腕骨ヒビということで親近感が😌 シベリアへは仲間と帰れないと思うので、夏はここでお留守番なのかも😢 機会があれば、様子を見にいきたいと思います。

Ord1まで

最初のApprenticeの旅は、学習のやり方やペースを試行錯誤しながらスタート。初心者であることをあらためて自覚😓しつつ、Tableauってすごい!と思いながら取り組めました。
 週末だけでなく、平日も少しずつ取り組むように気持ちを切り替えたものの、Ord1では学習リズムがつかめず進みは亀さん状態🐢🐢🐢

いざOrd2へ

設問を開いてみると・・・あれ?Viz提出なしのデータドリブン文化醸成のための課題でした。
 まずは自分で考えてみてから、KTさんの動画視聴の後、回答提出しましたが不合格😓 2回目再挑戦となりました。

Ord2なるほどポイント

・ビジュアライゼーションを作る際、まず最初に

何のために作るのか目的を考える。解決したいタスクは何かを知ることから始める。そのためにはまずどうすべきか・・・
 その後、以下のサイクルを廻していき、課題解決につなげていく。

https://help.tableau.com/current/blueprint/ja-jp/bp_cycle_of_visual_analysis.htm

ヒトにとってもっともわかりやすいPreattentive Attributeは?

Preattentive=前注意的な、無意識の
Attribute=属性(ある事物に属する性質・特徴)
⇒ヒトが瞬時に見て理解・認知できること。考えなくても反応できること。
Preattentive Attributeには以下の強さの順序がある。
      位置 > 色 > サイズ > 形状

分類的な名義と相性の良いPreattentive Attributeは?

(例)分類的な名義
「アジア」「ヨーロッパ」「北アメリカ」⇒地域
「トヨタ」「BMW」「フェラーリ」⇒クルマメーカ
これらに対して、「形状」は形で分類、「色相」は異なる色で分類して表現することができる。

経時的な変化を見るのに適切なのは?

横の流れのライン・エリアチャートが良い。
※エリアチャート:面グラフともいい、折れ線グラフに基づき、定量データを表示したグラフのこと。

比較とランク付けを見るのに適切なのは?

比較は棒グラフが良い。
※棒グラフの本数が多い場合は、横棒グラフの方がラベルの配置向き等の関係上、見やすい。

分布を見るのに適切なのは?

箱ひげ図:複数のデータのばらつき具合を比較、分布の状態をみることができる。
ヒストグラム:ひとつのデータを幅毎に区切り、散らばり具合、分布の状態を見ることができる。

円グラフの不利な点は?

円グラフは項目数が多くなると分かりにくくなってしまう。
・隣り合っているものしか比較できない
・角度を比較するのが困難
・色を使わないと比較できない
・スペースを大幅に取る
・数が多いものを比較することができない

人が一度に区別にできる色の数は?

多くても7色くらいまでにする。色数が多いとかえって分かりにくくなってしまうので注意。

ダッシュボードには以下の種類のものがある

説明型:作成者が伝えたい、見せたいことを強調。
探索型:作成者は中立の立場で伝え、使用者が探索することによりインサイトを得る。
※どちらのダッシュボードで作るべきかを考えて作成する。

ダッシュボードに配置するシート数は一般的にいくつに収めるのが良いか?

あれもこれも詰め込みすぎないようにして、4個以下に収まるようにする。

ツールヒントはどうすとより効果的に活用できるか?

あれもこれも表示せず必要な情報に絞り、分かりやすいように工夫する。

Ord2を振り返って

Ord2の1回目提出で不合格・・・2回目挑戦に向けて、おさらいしてみると勘違いや思い込み、KTさんの動画で聞き逃していたところを発見。グラフやダッシュボードでの効果的な伝え方を学べる良い旅でした😌 遠回りとなってしまいましたが、より理解を深められたと思って次の旅へ進みます!

最後までお読みいただきありがとうございます。
 旅を始めてから、約1ヶ月経ちました。息切れしないように歩んで行きたいと思います。



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