DATA Saber挑戦メモ ~いよいよ挑戦開始~
こんにちは。DATA Saber挑戦中のysもり⊿です。
今回はOrdial1の旅を開始して、なるほどと思ったことをメモしていきます。初心者ですので、こんなことも知らなかったのかと思われてしまうかも知れませんが、自身の復習のためにも振り返っていこうと思います。
写真は、1月に山梨県の石割山から撮影した夜明け前の富士山です。この後、下り坂で転んでケガをしてしまいました😓
いよいよOrd1開始へ
前回メモに書いてきましたが、Apprentice登録後にPC画面がサブモニタに複製できない問題に気づき少し出遅れてしまいましたが、いよいよOrd1開始へ。Fundamentalとあるので、自力である程度出来るかなと思ったら、なかなか難しく、設問数も私がイメージしていたよりも多い・・・😓この先大丈夫なのだろうか?不安と焦りが・・・
1問ずつできるところまで自力で考えて手を動かしてみる。それからKTさんの動画で理解していくという流れでやってみることに。
以下、簡単ですが、私のなるほどポイントです。こんな便利なやり方があるんだTableauすごい!とあらためて思いました。
私のなるほどポイント
Ord1の各設問内容については、割愛しております。ご容赦を。
↓こちらからDATA Saber Ord1の設問内容を確認できます。
DATA Saber - Journey of Expanding Data Intelligence
《Q1》
・マークラベル→常に表示:グラフ上の任意の値のラベル表示ができる。
・簡易表計算→ランク:順位が表示できる。
《Q2》
・割引率:率なので合計ではなく平均で計算する。
《Q3》
・カウント:Aさんが商品aを2回購入→2カウント
・個別のカウント:Aさんが商品aを2回購入→1カウント
《Q4》
・グラフ項目数が多い場合は、横棒グラフで並べ替えた方が見やすい。
《Q5》
・簡易表計算→前年比成長率:前年比成長率を表示できる。
・アナリティクス→傾向線:傾向線(線形、指数、多項,etc.)を表示できる。
《Q6》
・メジャーネーム→変換→分割/カスタム分割:項目名を分割して表示。
(例)製品IDの『家具-本棚-10004817』の場合、
→「-」で区切り、最初の1列で分割すると『家具』と表示できる。
《Q7》
・二重軸:複数のグラフをひとつのグラフに統合できる。
《Q8》
・書式設定→軸/ペイン→数値:売上金額など桁数が多い場合、M(Million)、K(Kilo)などの単位表示で桁数を減らすことにより数値の圧迫感を抑制。
《Q9》
・簡易表計算→累計:累計値で表示できる。
・表計算の編集:計算タイプ/計算元を設定し、結果をグラフに表示できる。
《Q10》
・アナリティクス→傾向線:散布図での傾向線(線形、対数,etc.)を表示。
《Q11》
・その他(曜日):曜日毎に表示できる。
《Q12》
・マトリックスと色の組合わせによる表現方法:色を組み合わせることでより視覚的に比較表現できる。
《Q13》
・グループの作成:設定したグループ毎での比較表現ができる。
《Q14》
・アナリティクス→平均線:テーブル/ペイン/セル毎に平均線表示できる。
《Q15》
・ダッシュボード→アクション:ダッシュボード上でのフィルターアクションの編集によりアクション操作できる。
《Q16》
・DATEDIFF:開始日~終了日までの日付(年/月/日)の差分計算ができる。《Q17》
・アナリティクス→クラスター:散布図における分布の傾向がクラスター毎に見られる。また、クラスター数も任意に設定することができる。
Ord1を振り返って
最初のApprenticeの旅は、学習のやり方やペースを試行錯誤しながら取り組みました。初心者であることをあらためて自覚😓することになりましたが、各設問毎になるほどポイントや、以前使ったことがあるやり方の再確認し、Tableauすごい!と思いながら取り組めました。
当初は週末に集中して取り組むイメージでしたが、私の場合、それではきっと終了できなくなると思い、平日も少しずつ取り組むように気持ちを切り替えるようにしました。しかし、Ord1当時は学習リズムがつかめず進みは亀さん状態🐢🐢🐢旅は始まったばかり。がんばろう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
思い出しながらまとめるのに時間がかかってしまいましたが、振り返ることができました😌 それでは失礼します。
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