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休んでみてわかったこと

蕁麻疹がでて突然仕事を休んだ。

自分が決めたことなのに

なぜかとっても罪悪感がでて

決めたときは落ち着かなかった。

でも休んでよかった。

今日はひたすら眠っていた。

蕁麻疹の薬のせいかもしれない。

そうだとしても

長すぎる時間を眠って過ごした。

昨日の夜は0時前には寝ていた。

はじめに起きたのは5時過ぎ

トイレに行くために目が覚めた。

そのときに蕁麻疹がへっていることに気が付き

一瞬仕事に行くべきか悩んだ。

決めたはずなのにまだ出てくる感情に驚いた。

どれだけ仕事にとらわれているんだろう。

そう思うとなぜか複雑な心境になった。

生活のためとはいえこんなにもとらわれている。

本当の気持ちを大切にできなくなっている気がした。

自分をそまつにあつかっている気がした。

そしてそのまま眠りについた。

次に起きたのは15時過ぎ

そこまで眠った自分に驚いた。

朝ごはんのような昼ご飯を食べ薬をのみ

少しテレビをみていたら眠くなったので

また眠りについた。

起きたら20時近く

ご飯を食べてnoteを書いている。

今日はほとんど眠っていた。

でもそれだけ体が休みたがっていたんだとわかった。

今日休まなければ気が付かなったと思う。

体は正直だ。

こんなに眠らなければならないほど疲れていたんだ。

自分のことなのに自分が一番気がついていなかった。

その結果

蕁麻疹という方法でシグナルがでたのだと

もっと自分を大切にできる働き方を

選択する時期なのかもしれない。



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