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まだ、そのタイミングではない


気持ち的なこと

先日、ふと「お財布を変えたい」と思った。
手元にあるのは2つ。

Louis Vuitton
Tory Burch

気分転換したいタイミングで入れ替えて使い続けている。
割と長く使っているけど壊れてもいない、気に入らないところも殆どない。今より少し小さいのが欲しい、買い替えたい理由はその程度だった。

そもそも、良いものを使っている自覚はある。


質量的なこと

普段バッグが小さめだから、Louis Vuittonのお財布は入らない時もある。長財布ではないけど、コンパクトでもない。お財布のサイズでバッグを決めるのはちょっとしんどい時もある。
Tory Burchのお財布はコンパクトだからサイズ感が丁度いい。だからこそ気分を変えたくてもなかなか変えられない。贅沢な悩みだと思う。

もう1つくらい買い足すことも考えたけど、今欲しいと思う財布が見つからない。無理に増やしても無駄遣いになるのは本末転倒。どうしたものか。


こだわりなのかも知れない

感情面の話に戻るが、「いいな」と思ったお財布もあった。友人と会った時にそれを使っていて「友達が使っているなら止めておこう」という感情が働いてしまった。

街で見かけた知らない誰かにならそんな事は思わないんだろうけど、知ってる人となると「お揃いにしよう!」のテンションではないものをお揃いにするのは「なにか違う」気がしてしまう。どんなに良いものであっても、同じものは避けたいみたいだ。


今じゃないのかも

現段階でお財布を買うことは、一旦やめることにした。
今のお財布を大事に使っていることに変わりはないし、買い足すことも買い替えることも、納得の上じゃないと後悔しそうな気がする。

「これだ!」と思うものじゃないと使っていてもテンション上がらない。今は、お財布に入れるお金を頑張って稼がなきゃいけないんだから「今はあるもので十分」という結論に達した。

バッグとお財布のサイズ感に、まだしばらく悩むことになるのは覚悟した。
きっと来るタイミングを待つしかない。コーディネートの1つなだけに、バッグがお財布基準で決まることも、楽しもう。

カードケースも買い替えたいと思っているのは、また別のお話。

余談:今日はお財布を休ませて硬貨を洗って、ちょっと空気の入れ替えみたいなことをしてみた。

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