ドイツへの挑戦

今回は、前回の初投稿で報告した4月からドイツへ渡ってプレーするとはどういうことなのかを詳しく説明したいと思います。

僕がどうやって海外へサッカーの挑戦に行くのかというと、【Improve Agency】というドイツのサッカー留学に特化した留学会社を通して、1年間留学のサポートをしていただける長期留学コースで、形としては1年間ドイツへサッカー留学という形で行きます。

しかし、前回書いたように、あくまで目的はプロサッカー選手になるためなので1年間留学し、2シーズン目にはプロ契約して、サッカーで生活していくのが目標です。

ですから、いつまでドイツでサッカーするのか、いつ日本に帰ってくるのかはまだわかりません。

自分としては、今の現状から考えると、1年目→5・6部、2年目→4部、3年目→3部、4年目→2部、5年目→1部と、ドイツでステップアップして上のカテゴリーでプレーをするつもりなので、正直、日本に帰ってくるつもりはありません。

僕は今大学2年で大学生活のちょうど折り返し地点となりますが、休学してサッカー留学に行きます。

大学にも行かせてもらい、さらに休学して海外に行ってサッカーをするなんてめちゃくちゃお金もかかっていて、うちの家庭は決して裕福ではないので家族にも大きな負担となっていることは自分でも理解しています。

だからこそ中途半端なことは出来ないし、人生をかけてこの挑戦に挑みたいと思っています。

もしドイツでサッカーが上手くいかなくステップアップできずにもたもた足踏みしているようなら、
日本に帰って復学し、サッカーとはケジメをつけて、就活や勉学に力を注いで、よりいい企業に就職して、お金を稼いで経済的な面で親や家族に恩返しできるように、人生の方向性を変えていかなければいけないと考えています。

このドイツへの挑戦は背水の陣であり、崖っぷちに立たされていて、次のステージへジャンプして届かなければ底まで落ちてしまうような状況です。

今は、次のステージに行くために、そのジャンプがより力強くより遠くへ跳べるように準備をする段階です。

成功すればやりたいことや夢がたくさんありますが、失敗すれば現実を受け止めていかなければいけません。

覚悟はできています。あとはやるだけです。

まずはその前に、この挑戦という舞台を用意してくれる親に、そして応援してくれるみんなに感謝したいと思います。

今回は自分が挑戦するドイツサッカー留学とはどういうものなのかを説明しましたが、次回は自分がこの挑戦を決断した理由について書いていきたいと思います。

最後まで読んでくれた人ありがとうございました。🤗










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