恋バナはいくつになっても楽しい

生理痛でソファの上から動けない私。
今日は、昨日のことをnoteに書こうと思う。

昨日、大学の頃に出会った友達と久しぶりに電話をした。きっかけは、「彼氏に振られた。」と友達から一昨日LINEがきて、昨日電話をすることになった。

友達は彼氏と長く付き合っている。結婚も考えていたらしい。そして初めて付き合った彼氏。
だが、突然「別れたい」と連絡がきて、でも結局「別れたくない」と言われたようで混乱しているみたいだった。

普段からめちゃくちゃ連絡をとっているわけではない私達だが、その友達からは何かがあった時に連絡がくる。仕事で大変な時、身内に不幸があった時…。心がしんどいなと思った時に「話を聞いてほしい」といつもくるような気がする。

その友達とは、大学1年の時に知り合い、出会ってから10年ぐらいの付き合いになる。明るく、ひょうきんな子なのだけれど、根はめちゃくちゃ真面目で繊細なところがある。だから、一見周りの人からは、明るく子というキャラで捉えられていることが多い。しかし、そのキャラゆえ、その子も本音をもらせる人が少ないのだそう。
本人曰く、「こういう話できるの、3人ぐらいしかいない。」だそうだ。3人もいたらいいと思うけどなと思うけど、本人は嘆いていた。
でも、心がしんどい時、話を聞いてもらいたいと思った時に、私のことを思い出してくれるのは何だか嬉しいなと思う。

私は、今仕事のストレスが原因でお休みをもらっていることもあり、とにかく仕事の話はしたくないが、(友達も同職)恋バナは楽しかった。ほぼ恋バナをして、気づけば3時間半話していた。あっという間に時間が溶けていったように感じる。

少し話は変わるけど、人によって話せる時間ってあるような気がして、「この人とは、30分が限界」とか、「この人とはいつも1時間ぐらいだ」とか私の中でも色々ある。
その友達とは永遠に喋ってられるので楽しい。基本ずっと笑ってる。私にとっても大切な存在だ。出会えてよかったなと心から思う。

また、言うか迷っていたが、今自分が仕事を休んでいることも打ち明けた。友達は「そうなんだ。休むの大事だよね。」と意外にも軽い反応で、別に普通にあることだよねって感じだった。

とにかく、いくつになっても女友達と話す恋バナは楽しい。

「数年後に30になる私たちは、これからもまた色々な変化があるよね、でもきっと大丈夫だよね。」そんな話でしめくくった。

そして、また土曜日にも電話をする予定。話題はつきない。(笑)