2020年3月のベスト10枚＋α

とりあえずリリース日じゃなくて3月中に聴いた中から順不同で気に入った10枚をピックアップ。

Baxter Dury - The Night Chancers（HEAVENLY）
手法は分からないけど、ダンストラックにのっかるダンディなスポークンがたまんない。昔いたTEENAGERがおじさんになってこうなってたら爆笑だ。またまたHEAVENLYはずっといい。

Little Dragon - New Me, Same Us（NINJA TUNE）
わたしの記憶が確かならLITTLE DRAGONってもっとテクノ、ポップなイメージだったけど、記憶が違ったのか変わったのか。。こんなR&Bで最高なエレクトロニックだったとは。

ShitKid – Always Amber (O.M.P.S.) （PNKSLM）
女子高生ジャケットの先入観で聴いてその時は、あまり引っかからなかったけど、徐々に。そしてこのアルバムは良かった。1曲すごい好きなのがあったけど曲名忘れた。

Caroline Rose – Superstar（NEW WEST）
安い80年代女風。シーナ・イーストンを思い出す。

Porches – Ricky Music（DOMINO）
このアルバムは一曲目が全てだな〜。前のアルバムもそうだったどUnknown Mortal Orchestrasの人とかゲストの人選もいい。先輩に可愛がれるタイプっぽい気がする。

P.E. -  Person （WHARF CAT）
これはむちゃくちゃ良い！エレクトロニックなポスターアートパンクで超タイプ！
「昨年解散をしたアートロック、ポストパンク・バンド Pill のメンバー Veronica Torres,、Jonathan Campolo、Benjamin Jaffeの3名と、Eaters の Jonathan Schenke と Robert Jones を加えて結成されたバンド P.E〜のデビューアルバム〜」って書いてありました。

Porridge Radio – Every Bad（SECRETLY CANADIAN）
ボーカルの娘が怖い。噛みちぎられそう。。ポストパンクとUKインディなギターサウンドの頃合いがいい気がする。

U.S. Girls – Heavy Light （4AD）
自分は日本に溢れる？ボビー信者だからちょっとでもマッドチェスターっぽい曲はウソでもホントでも全部好き。今回はそんな曲があった。

Kevin Krauter – Full Hand（BAYONET）
Turnoverも良かったけどこの人もすごくいいね。シューゲイズに埋もれそうなメロディセンスが素晴らしい。

Disq – Collector（SADDLE CREEK）
勢いのあるUK新人勢のUS対抗Disq！話題のデビューアルバム。Weezerよりは不良っぽいけど、Strokesよりは大人しそうな雰囲気。まだまだ若いからこの先に期待！

Squid – Town Centre（SPEEDY WUNDERGROUND）
GIRLBAND以来に興奮するバンド。ってチェックしたのが今年に入ってからだけど。。最近はYOUTUBEみたりSQUIDに夢中だ。アルバムがWarpから出ることがわかってさらにそわそわする。
小さい頃は女風呂のおっぱいが好きだったのか曲が好きだったのか定かではないけどC-C-Bの「Romanticが止まらない」が大好きだった。(あと寺尾 聰「ルビーの指環」)今思うと、あれはSquidまでの布石だったのかもしれない。