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2020年2月のベスト10枚

とりあえずリリース日じゃなくて2月中に聴いた中から順不同で気に入った10枚をピックアップ。

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Tennis ‎– Swimmer(MUTUALLY DETRIMENTAL)
パーマ以外最高!今回はアルバム通して曲がいい。

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Real Estate – The Main Thing(DOMINO)
半信半疑だったけ本当に日本のシティポップって海外で人気あるんですね。山下達郎周辺とか昔のが。逆にコレは日本でウケないのかな。

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Jockstrap - Love Is The Key To The City(KAYA KAYA)
今年リリースの予定の曲がすごく良かったので過去作探って聴いたこれもすごくいい。2018年リリースだけど知らなかってごめんなさい。

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HMLTD ‎– West Of Eden(LUCKY NUMBER)
アルバムはもっとアートフルなポストパンクかと思ったよりいい意味でポップ寄り。ハッピーリミテッドだしね。

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Poolside ‎– Low Season(PACIFIC STANDARD)
私の予想と反してどんどんインディよりになってきて、1STアルバムで掴んだバレアリックやエレクトニックなディスコファンがどんどん離れていった気がする。

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King Krule ‎– Man Alive!(XL)
確か前の2NDは僕の年間ベスト。そしてこれが待望の3RD。新しいバンドもたくさん出てきて、これからますます彼等を中心にUKが盛り上がりそう。やっぱり小さからずブームが動くときには1人の天才がきっかけだ。

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Purr - Like New(ANTI-)
プロデュサーにFoxygenのフロントマンJohnathan Rado。この人はWeyes Blood、Whiteny、The Lemon Twigs などって、プロデュサーとして有能ですね。Purrもノスタルジックだけど古くないサイケなグットポップアルバム。

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The Orielles ‎- Disco Volador(HEAVENLY)
サイケでディスコでダンスにも若さが溢れる勢い最高。やっぱり若さってサイケでもメロディでもギターでもノイズでも踊らなきゃはじまらない!

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Destroyer ‎- Have We Met(MERGE)
PVも見たことがなくって今回意識して思ったけど、この人ってこんなダンディーな感じなんだ。90年代から活躍しておじさんなのに声もポップだなと思ってたけど、ビジュアルは渋かった。

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Soccer Mommy ‎– Color Theory(LOMA VISTA)
Jay SomとかSnail Mailとか豊作の昨今の女性SSW筆頭、Soccer Mommyの新作がLoma VIstaから。

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