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CrowdStrike事件:BSOD

午後から会社PCがブルースクリーン地獄に陥り、BitLockerのせいもありやっとことさ復旧できました。 誰かの役に立てばと情報発信。自分への備忘も込みで。 ①セーフモードで起動する ⇒これが今回の肝だった。BitLockerが有効なため、回復キーが無いとセーフモードすら立ち上げられずに。以下手順で自分は行けました。 ・2回ほど起動失敗すると「自動修復」の画面になる。 ・「詳細オプション」⇒「トラブルシューティング」⇒「コマンドプロンプト」と進む。 ・コマンドプロンプト

    • 生成AIの面白いところ。

      写真の人物は架空の人物です。いや、ほんとマジに。 とある生成AIに自分の「名前」で画像を生成させてみました。 すると、あら不思議。何かを作っている人の画像ができあがりました。 不思議なところ。 ①眼鏡をかけている。 ②何かを作っている。作業をしている。 このあたりって自分と共通するとことなんですよね。名は体を表すではないけど、なんとなく似通ってるところがあるのが不思議。 ちなみに、同時に4枚画像が生成されたんだけど、すべて何かを作ってる人でした。 興味がある人は是非おため

      • Gemini(Google)のAIサンプル:生成AIについて

        生成AIとは?生成AI(Generative AI)は、人間が作成したデータに基づいて、新しいデータやコンテンツを生成できる人工知能の一種です。従来のAIは、過去のデータからパターンを学習し、そのパターンに基づいて予測や判断を行うものでした。一方、生成AIは、学習したデータの統計的な規則性や構造を理解し、それらを活用して、人間が作ったことのないような、全く新しいデータやコンテンツを生成することができます。 生成AIの特徴 生成AIの特徴は以下の通りです。 新しいデータや

        • NoteのAIサンプル:生成AIについて

          未来の生成AIの可能性についてAI技術の進歩により、未来の生成AIはさまざまなクリエイティブなコンテンツを自動的に生み出すことができるようになる可能性があります。例えば、小説や映画のプロット、音楽の作曲、絵画の描写など、さまざまな分野で活躍することが期待されます。 倫理的な側面を考慮した生成AIの利用法生成AIの進歩に伴い、倫理的な問題が浮上する可能性もあります。例えば、他者の著作権を侵害する可能性や、偽の情報を拡散するリスクがあるかもしれません。そこで、生成AIの利用法

        CrowdStrike事件:BSOD

          生成AIで遊ぶ

          仕事で生成AIに携わることになったので、自分のメモ代わりです。 AIはAIじゃない。AI(Artificial Intelligence)って人工知能という意味なんだけど、ぼくらが昔からイメージしていたAIは最近ではAGI(Artificial General Intelligence)と呼ぶみたい。 何が違うか最近のAIは「過去の情報を学習して、要求(プロンプト)に回答する」 AGIは「自分(AI自身)で考えて行動する」 シンギュラリティとはAIが人間より賢くなること

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