イソフラボンの田中

雑文を残していこうと思います

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最近の記事

神の乱用問題

最近、神様にそっくりの人が転職してきた。入社するや否や、「前職では神様って呼ばれてました。」と負けなしの自己紹介を展開し、満場一致で弊社でもあだ名が神様になる。 在宅ワークが始まるとリモート画面に映る彼の後ろから後光が差し込み、在宅ワークを通してより神に近づいている。(知らんけど しかし、神様が近くに現れたことで逆に問題も生じている。 とにかく色んなものに「神」って言ってしまう問題、神問だ。  「え、それ神」  「神すぎる」  「神ってる」 中2に戻ったかのようなリア

    • 1.1 代官山、小便小僧の小競り合い

      最近毎日のメモが膨れてきて、振り返るのも一苦労になってきたので、 今年は思いでに残ったイベントをちょくちょく更新していこうと思う。 夕方、代官山の蔦屋 昨年に引続き、元旦の日はお昼まで家族団らん、 午後からは代官山の本屋さんに足を運ぶ。 昨年はここでミシュランビスマルクの本を見つけて、 6,000円以下のお店を見つけては、全部食べログに叩き込んでいたが、 なんと今年は全ての本にビニールシートがはられていた。 立ち読みできない仕様への変更はコロナ対策なのか、立ち読み対策

      • アジアが、とても身近になってきている。

        最近の浅草は寂しい。 コロナウイルスを受けて人混みを避ける観光客が増え、 浅草を歩き回る観光客は気持ち少なくなっているように感じる。 日本人より遥かに高い衛生意識を持ついまの観光客はほぼ間違いなくマスクを着用しているし、入念に手洗いしているのをよく目にする。本当1つのウイルスが自分たちの生活を激変させてしまったと痛感するばかりだ。 なぜ武漢市に取り残されている人たちから暴動が起きないのか?逆に疑問に思うことすらある。 もちろんウイルスにかかった家族や友人を置いては行けない、

        • クレーマーとして扱われること

          「ご納得いただけないのであれば、他のサービスをご利用ください。」 とてもショックだった。長年好きだったサービスに、私じゃなくてもいいのよ?と言われる時は、いつも心が八つ裂きにされた気持ちになる。 先日Amazonで注文していた商品が、置き配にできておらず、気がついたらキャンセルになっていた。 色々やり取りはあったのだけど、Amazonのチャットの担当から「置き配対応しますね。」と言われたのに対応されていなかったり、電話が切れて違うオペレーターと0から状況理解に入る時間

          BOOKOFFというブランド

          年末に数年ぶりにBOOKOFFに行った。 高校時代、部活の帰りは浜田山駅のBOOKOFFに居座り、お正月にはおばあちゃんの住んでいる聖蹟桜ヶ丘のBOOKOFFで漫画を読み漁る生活をおくっていた。 同じ漫画を何度も繰り返し読む。 足や腰が痛くなっても、ストレッチをして何度も読む。あの時間がたまらなく好きだった。 そんなBOOKOFF生活は充実していたんだけど、大学になるくらいで気がつくと行くのをやめていた。 大学で漫画喫茶デビューをしたタイミングだったので、お金を払って

          BOOKOFFというブランド

          最近の気づかい

          つまらない日常の中でも、人の思いやりに触れられると幸せな気分になれる。 英語に「Made My Day」という言葉があるけど、1つの思いやりや気づかいがモノトーンな1日を彩りある1日に変えてくれることが多々ある。そしてそれを振り返る時間もまた幸せ。 最近出会った気づかいを3つくらい書いてみたい。 小川町のスターバックスで店員さんが前でお会計をしていたお姉さんに、 「残高少なくなってきておりますのでご確認くださいね」って帰り際に教えてあげてた。カードって意外にチャージを忘

          さよならテレビ、さよなら見る前の僕

          先日、ポッドキャストで知ったドキュメンタリー映画「さよならテレビ」を見に行った。 テレビ業界の今後にそこまで興味があったわけではなくて、年始だし、なにか問題提起系の動画を見て意識を上げたかっただけだったんだけど、想像を超えた作品だった。 映画館に行くと、業界の人っぽい人たちもちらほらいたし立ち見ありの満員で、この作品への期待が高まって上映が始まる。 この作品、見ているのが結構辛かった。
特に途中で新人の青年が編集長に激怒されているのを見るのは、社会人生活数年の自

          さよならテレビ、さよなら見る前の僕